この二人の「結婚とお金」問題をテーマにした対談が面白かったので紹介してみます。代表的な著書は下の二つみたいです。

『専業主婦願望』の代償は2億円⁈ 本当は知りたくなかった「結婚とお金」問題

 

 

 

 

 

>愛とお金は別問題!結婚はコスパが悪い!?

「結婚すれば愛する彼と家族になれるし、住居費や食費も折半できて一石二鳥!」 「高給取りのセレブ男子を捕まえれば、専業主婦になって養ってもらえるかも!?」 と、結婚に経済的なメリットを期待している独身読者は少なくないはず。 しかし、周知の通り(!?)、現実は甘くない。 〝婚活〞という言葉の生みの親である作家の白河桃子さんは警鐘を鳴らす。 「終身雇用制度が崩壊した現代は、結婚して専業主婦になれば安泰という時代ではありません。どんなに家事や育児をがんばっても、夫が失業して生活がままならなくなったら〝頑張り損〞です…….。正社員で働き続ける女性と専業主婦の生涯年収の差は2億円と言われていますし、結婚がコスパの高い選択とは限りません」 一方、結婚後に共働きを選べばお金の心配をしなくて済むわけでもない。 外資系金融機関勤務を経て作家に転身した藤沢数希さんが解説する。 「夫が定職に就かずあまり稼いでくれない場合など、夫の方が低所得だと離婚して〝切り捨てる〞のは簡単ではありません。妻が頑張って稼いだ財産を持って行かれる可能性もあります。そういった結婚の制度をちゃんと把握しておかないと、金銭的に痛い目を見るかもしれませんよ」

 

今の時代男性一人で家計を支えるのはなかなか難しい時代ですし、結婚して専業主婦になれば生活は安泰とはなりません。またいうまでもなく、子供を育てるとなるとものすごくお金がかかりますし、もし離婚なんてしたら金銭的な面でも悲惨なことになります。ぶっちゃけコスパとか金銭的なことだけを考えるなら、結婚とか考えないほうがいいと思うんですよ。ただそれでも多くの人が結婚するのはお金以外のものを求めるからでしょう。

なので、愛>お金だとはてなは考えてますが、お金はないよりあった方がいいのも事実。特に結婚前にお金の使い方でもめることがないように金銭感覚のすり合わせだけはしっかりしておいた方がいいでしょう。

 

対談の内容は元記事を読んでもらうとして、一部だけ抜粋して紹介して感想を述べてみます。

 

>ミクロエコノミストの是枝俊悟さんに計算してもらったところ、専業主婦になりたいなら年収600万円以上の男性と結婚しないと割に合いません。掃除や家事といった労働の対価を、最低賃金以下で担うことになるからです。さらに、出産後にワンオペ育児をする場合は、長時間労働になるため夫の収入が1250万円必要な計算になります。

 

なるほど、だから女性は年収600万円以上の男性を求めるのか・・・と妙に納得してしまいました。1250万円稼げる男性はそう多くはいないでしょうね😓

 

>こうした議論をすると「愛は金勘定ではない」という批判の声が聞こえてきそうですが、お金を度外視して結婚する人を否定する気は一切ありません。ただ、愛する人と誠実に向き合いたいなら、真実から目を背けてはいけないのも事実です。

 

「愛は金勘定ではない」ですが、お金がないと結婚生活を続けられないもの確かです。だから婚活では女性は男性の年収にこだわるし、男性は女性に共働きを求めるのでしょう。愛情は必要条件ですが、お金は十分条件という感じでしょうか。

 

>私は、どんな結婚をしても、女性はなるべく仕事を手放さないことをおすすめしたいです。とくに出産後の働き方は、選び方によって生涯年収に1億円から2億円の差が出ます。「子どもを自分の手で育てたい」と、いったん仕事から離れることでその後の生活レベルが極端に変わってくるので。また、結婚する前に、彼とお金に関する価値観を擦り合わせておくことも大切です。それができれば、誰と結婚しても幸福感を得られるのではないでしょうか。

 

これは同感で、私も特別な事情がなければ女性も仕事続けた方がいいと思っています。もちろん経済的な面で家計が助かるというのもありますが、自分で稼いだお金があった方が女性にとっても自由度が上がると思うんですよね。お金があれば買い物や旅行など好きなことでストレス発散できますし、家の中にこもるだけでなく社会的に外とつながっている方が視野が広がるし気分転換にもなる気がします。

といってもこれは私の価値観なので、男性によっては女性がワンオペ育児で全部家事育児やってくれて仕事に集中できる方がいいという人もいます。結局それこそが価値観なんでしょう。