エクセルで婚活状況管理って駄目なんですかね?ってことでこの記事を取り上げます。

 

 

>BuzzFeed JapanがYahoo!ニュースと実施したアンケートでアプリを使う理由を尋ねたところ、「出会いの機会を増やせるから」が最も多く、50.5%を占めた。 続いて、「普段の生活では縁のない人と出会えるから」が28.2%、「希望する条件で相手を探せるから」が25.0%、「気軽に出会えるから」が19.5%だった。 アプリを5年ほど使ったことがあるという女性(30)は、手軽さに魅力を感じたという。

 

マッチングアプリは手軽さが魅力ですよね。簡単に安い値段でマッチングができますし、気軽に会えます。ただし気軽で値段が安い分安全性や信頼度は担保されてないので、既婚者やヤリモク、年収詐欺に騙されたということも珍しくありません。

 

>「社会人の自然な出会いというと職場が最も多いですが、付き合ってることを社内に知られるのが嫌だし、別れたときも面倒だから、あまり好きじゃない。合コンは調整に時間がかかるし、紹介は紹介者に多少なりとも気を遣う。最初から条件をある程度絞った上で、さくっと1対1で会えるアプリは効率がいい」

 

これも婚活している人がみんな言うんですよね。職場関係の知り合いとか誰かの紹介で異性と交際すると、周りに気を遣うんですよ。合わないなと思っても職場関係や誰かの紹介だとお断りもしにくい。職場関係や友人の紹介だと人間関係が面倒だから、婚活して結婚相手を探しましたという男女結構多いです。

 

>アプリの多くで、女性は無料だ。一方で男性は有料会員にならないと「いいね」やメッセージが送れないことが多い。 それでも、「コスパの良さ」を感じてアプリを利用している男性(33)もいる。 「合コンだと男性が女性より多めに払うので、一晩で2万円以上飛んでしまうこともある。それに比べると安価で、好みの女性に直接アプローチできるし、リーズナブルだと思った」と話す。

 

アプリは確かに値段は安いしコスパがいいのが魅力です。ただし、女性はアプリ使用料が無料というのは逆に言えば危険ということはよく覚えてほしいです。無料ほど高いものはないとよく言いますが、お金を払わないということはマッチングアプリの運営会社にとっては女性は顧客ではないということです。当たり前ですがマッチングアプリは基本的にお金を払う人、具体的にはお金を払う男性に有利になるようにできています。女性という商品を集めるために無料にしているだけで、女性に有利になるようにはできていません。お客さんじゃないんですから当然ですよね。もしマッチングアプリで女性が男性を探したいなら、女性も有料で既婚者かどうかを確認できるアプリをお勧めします。

 

>アンケートで「いいねを多くもらったり、理想の相手を見つけたりするために、工夫したことがあるか」と尋ねたところ、最も多かったのが写真に関する工夫だった。 「写真映えが良くなるよう、服装を変えたりカラコンをしたりする」「自分がカッコよく見える顔の角度を研究した」といった工夫の声が寄せられた。 写真は実際に、アプリでの相手選びで最も重視されている要素だ。マッチングアプリで相手を探すときに重視することを聞くと、「見た目」が最多で53.4%だった。

 

相談所でもアプリでも男女問わずプロフィールでは写真は超重要です。写真で8割マッチングするかは決まります。マッチングできないとかお見合い組めない人はまずは写真を変えましょう。劇的にマッチング率が上がります。

 

>アプリで出会った人と結婚した女性(30)は「アプリでは相手の一面しか知ることができないので、好きという気持ちが盛り上がりにくい。短期間でたくさんの人に会って一番悪くなかった人とまずは付き合ってみるというやり方をした」と「戦略」を語る。 そのため、何人もの男性とのやりとりが同時並行で進んだ。 効率よくやりとりをするため、メッセージを打つのが楽なパソコンでアプリを使い、初回のメッセージなど内容が決まっているものは「定型文」として登録した。メッセージ交わすなかで知った、出身大学や地元、職場など相手の情報は、後々メッセージを遡らなくてもいいようにエクセルシートで管理したという。 2016年からアプリを利用し始め、100人以上と実際のデートをし、4人と付き合った。そのなかで、こんな気づきもあったという。 「アプリでは、出会いからデートまで全員が同じ手順を踏むからこそ、それぞれの場面でどのように振る舞うかに相手の人間性が見える。メッセージの頻度や分量、初デートではどのように待ち合わせるか、お店は事前に予約するかしないかなど、一つ一つの振る舞いを観察するようにしていた」 最終的に現在のパートナーと結婚した理由について、女性はこう話す。「最初のメッセージのやりとりから丁寧な人だなという印象があった。付き合ってからもその印象は変わらず、いわゆるデートテクではなく、人柄として親切で思いやりのある人なんだなと分かり、惹かれていった」

 

この戦略とテクニックみればわかると思いますが、婚活は就活と同じです。ある程度決まった定型のスタイルがあり、さらに同時並行で自分の相手を絞り込んでいきます。就活と違うのは就活は内定を複数もらえますが、婚活は内定をもらうのは一人だけということです。そこが決定的に就活と違います。

効率よく定型文を使うとかエクセルシートで管理とか物の管理みたいとだとか批判する人もいるかもしれませんが、就活だって複数の会社に同時に申し込み定型文の履歴書を使いエクセルシートで進捗管理しますよね?婚活もそれと同じ話でエクセルで進捗管理はおかしくないと思います。

 

>アンケートで「嫌な思いをしたり、トラブルになったりした経験」を尋ねたところ、「プロフィールの写真と実物の顔や体型などの見た目が大きく違っていた」が最多で、24.9%だった。4人に1人の計算だ。 その次に、「理想の相手となかなか出会えなかった」(18.5%)や「突然、相手からの連絡が途絶えた」(14%)が続いた。「同意しない性行為を強要された」(2.6%)、「恋人や配偶者の存在を隠していた」(3.2%)など、極めて悪質な被害に遭った人もいた。 こうしたトラブルに対して、アプリの運営事業者も様々な対策を施している。 大手事業者の多くが、公的な身分証明書での本人確認や、トラブルがあった際の通報システムの設置や不正ユーザーの強制退去、24時間体制でのメッセージや写真の監視などを行っている。

 

アプリは玉石混合で質が担保されてないのでこうなるのは予想できることです。いろいろ運営事業者も質を上げるための対策は施してますがきっちり身分確認しようとすればするほど、提出書類も多くなりますし手軽さが失われます。なのでアプリでは質を担保するのになかなか限界もあるのかなと思います。

 

>リクルートブライダル総研の落合歩所長は「アプリの登場で出会いのハードルがぐんと下がり、結婚や家庭など価値観のすり合わせも早くなった。結婚したいが出会いがないという悩みを抱えてきた人にとって、アプリは一つのインフラになりつつある」と分析する。 一方で、マッチングアプリの専門メディア「マッチアップ」編集長の伊藤早紀さんは、「選べる相手の選択肢が一気に増えたことで、相手の小さな欠点が目につきやすくなり、選べない・選ばれないという新たな課題も生まれている」と指摘。 「今後の恋活・婚活サービスでは、AIなども活用し、あえて選択肢を減らしたり、その人にぴったりの人を提示したりする『恋愛のパーソナライズ化』も進化していくだろう」と話す。

 

人間って不思議なもので選択が多くなりすぎると逆に迷って決められなくなったりするんですよね。その結果、決められなくなってずっと何年も婚活している男女がたくさんいます。婚活にとって一番大事なのは、自分にとって結婚で一番大事な条件は何なのか絞り込むこと。それにつきます。どんなに探してもすべての条件が完ぺきな相手など存在しません。多すぎる選択肢をAIなどで人為的に減らすということも大事なのかもしれませんね。そうしないと人間どうしても高望みしますし決められないものですから。