低収入は男女問わず結婚しにくい、そして女性も高学歴高収入のほうが結婚しやすいという記事を紹介します。

 

 




>「価値観の多様化ではなく、若い世代の貧困や不安定な雇用状況が根本的な原因だ」と話す。 若い世代の価値観の変化などは未婚・少子化の原因ではないのか。坂元氏は「個人で見ると例外的な人は当然いると思うが、データ上は少なくとも関係ない」と答える。

 

最近の若い人が恋愛に消極的だとか価値観が変化したことが結婚しない原因だと言っている人時々いますが、データ的には全く関係ありません。昔も今も結婚する人はしますし結婚しない人はしません。いわゆる恋愛強者の割合は昔も今も3割程度ですし、価値観が変わったから結婚しなくなったということはありません。

 

>「基本的に大卒以上の学歴で年収600万~800万円以上で見ると、結婚していない人の割合は数%で、一桁%まで落ちてきている。特に男性は、収入や学歴に明確な相関関係があることが国のデータから分かっている」

 

男性に関して言えば、完全に年収・学歴と結婚のしやすさは相関関係があります。婚活男性はもてたかったら高学歴高収入を目指しましょう。お金がある男性は明確にモテます。これは有名な話です。問題は女性の方なんですよね。

 

>一方で、女性は二極化しているという。 「一番収入の低い層と収入の高い層の女性は結婚している。少し前までは高学歴女性、大卒以上の女性は子どもを産まない割合が高かった。直近の調査では、逆転まではいっていないが、女性の学歴と子どもの数に相関がなくなってきている。収入が低い層は少し解釈が難しく、結婚や妊娠、出産を機に仕事を辞めて現時点で収入がない女性も含まれる。結婚前や出産前に収入があった女性が適切にデータとして捕まえられていない」 

>ネット掲示板「2ちゃんねる」創設者のひろゆき氏が「高収入、高学歴の人で結婚していない女性を見かける」と指摘すると坂元氏は「印象の問題だ」と回答。実際のデータでは「高学歴の女性のほうが結婚している」という。 また、未婚者を「同棲中」と「同棲はしていないが交際相手がいる人」「交際相手もいないシングルの人」の3つに分けたところ、坂元氏は「増えた未婚者は、そのまま交際相手のいないシングルの増加に繋がっていた」と説明。

>「男女共に『結婚相手に何を求めるか?』を調査をすると、一昔前までは、女性が男性に経済力を求めていたが、直近のデータでは男性側も女性に経済力を求めるようになっている。特に若い20代、30代は顕著だ。やはり、男女ともに経済力を求める傾向があり、一定程度の収入がないと婚活市場にそもそも参戦できない。低収入、非正規、無職という時点でスペック的に弾かれるから、婚活や恋愛市場に出て行けないことがデータから読み取れる」

 

女性に関して言えば昔は高学歴高収入の女性は仕事にまい進して結婚しにくかったという時代が確かにありました。10年ぐらい前までその傾向が堅調だったようです。ただし、今は全く違っていて高学歴高収入の女性はモテます。ここ最近、特にコロナになってから全く婚活市場の状況が変わりました。男性側も女性に経済力を求めますし、共働き前提が多いです。昔は高学歴高収入女性は可愛くないという印象がありましたが、今は高学歴高収入で仕事もできてさらに可愛いという若い女性もたくさんいます。当たり前ですがこういう女性は今めちゃくちゃ人気がありますし相手を選べる立場です。

 

>お金がないと結婚の手前の恋愛、異性とのお付き合いにも至らない現実。坂元氏は、収入について「結婚だけではなく、異性との交際にも相関関係が見られる」という。「年収が高い人ほど交際相手がいて、異性との交際に『興味がある』と答えている。年収が低くなればなるほど、交際相手もいないし、交際にも『興味がない』と答える割合が多い」

 

これは当然でしょうね。男女問わず日々生きていくのは精いっぱいだと、恋愛しようとか誰かと結婚しようとか考えるわけないんですよ。そんな精神的な余裕はありませんし、異性と交際するとどうしてもお金がかかります。それなら休みの日に家にこもってネット動画でも見ていればお金はかからないですから、お金のない男女はそちらを選択するでしょう。

 

>ひろゆき氏が「安田大サーカスのクロちゃんが、20代の女性と付き合ったり、極楽とんぼの山本圭壱さんも20代の女性と結婚した。男性が50代で、女性が20代の組み合わせは見るが、逆のパターンで、女性が50代で男性が20代みたいなケースは増えているのか」と質問すると、坂元氏は「若い男性をパートナーとして選びたい女性は、少なくともデータ上では出てきていない」と回答。

 

ひろゆきもあほな質問してますね~。芸能人の特殊なケースを取り上げても意味はないですし、50代男性と20代女性の結婚なんて例外中の例外ですよ。もちろん逆のパターンも同じで50代女性と20代男性の結婚なんて今まで聞いたことありません。

 

>「年齢の好みを国のデータで分析をすると、男性は30代半ばぐらいまで、だいたい自分と同世代ぐらいの女性を好む。そこから先は年齢が上がるにつれて、自分と同世代の女性ではなく、自分より7~8歳ぐらい若い世代を求める男性が増え、女性に収入を求める人は減る。一方で、女性は男性に対して若さを求める傾向は今も昔も全くない。女性は今も昔も、どの年齢層でも自分の年齢プラスマイナス2ぐらいの男性を選びたい傾向がある」

 

これも昔から言われている通りですね。基本的に男性は35歳ぐらいまでであれば男女問わず3歳差以内の同世代婚を望みます。その方が同じ時間を生きてきたので話も合いやすいですからね。私も経験ありますが10歳以上年齢が違う異性とはどうしても話は合いにくいです。これに対して女性は一貫して3歳差以内ぐらいの男性を望みます。

ところが問題は男性が35歳以上の年齢の場合で、そうなると突然男性は女性に若さを求めるようになります。やはり子供が欲しいし若い女性がいいというのは男性の考えなんでしょう。結果としてちょうど35~39歳ぐらいの年齢同士の男女が実は同年代では一番マッチングしにくいのが婚活市場です。男性側はもっと若い年齢の女性を求めますし、逆に女性は同年代を望む結果、一番需給がミスマッチになってしまうのがこの年齢なのです。私はこの年齢で婚活してましたが、もう何歳か若ければお見合いしたんだけど・・・という女性は何人かいました。子供のことを考えればやはり年齢のことは無視できないというのが男性の本音です。