婚活女性の希望年収に絶望し、萎縮したにも関わらず、無謀にも突撃を敢行し続けなんとか年収を気にしない女性を捕まえて勝利した元婚活男性の一人として、今回は

おっさん猫の逆襲「婚活女性の希望年収に絶望」

という素晴らしいアメブロ記事をとりあげます。

 

ぜひ皆さんに熟読してもらいたい力作です😁仲人Nさんも散々話題にしておりますが、この記事で言いたいことはただ一つ。

 

婚活女性は婚活男性の年収にこだわるのはやめましょう。

 

 

>最近、ますますamebloで普通の収入なのに、その収入で萎縮してしまってる婚活男性の嘆き、呟きが増えてきているのを実感しています。

>彼らには萎縮する必要なんかない、と言いたい。

>中には私より稼いでるんじゃない?て人も含まれていて、もったいないです。

 

年収気にする婚活女性すごく多いですよね。ただ年収500万円もあれば日本の男性の中では平均より高年収です。地方なら400万円あれば十分高年収です。

 

日本の賃金は

>主要国で21年間に唯一下がり続けて、

>主要国で17年間で唯一マイナスになっていた。

>そしてコロナ不況で更に激しく悪化していることでしょう。

>日本の男性労働時間は主要国で1番長い。

日本における生活費は主要国で7番目に高い。

 

詳しくはおっさん猫さんのブログ記事を見てほしいですが、この20年間日本人の年収は下がり続けています。そして正社員だけで見れば24時間働けますかという昭和時代から労働時間の長さは変わっていません。税金や社会保険料も上がり続けているので実質手取りでみればもっと下がっています。

 

>感覚が十数年もアップデートされないままの人生、日常を送ってきてる、そのくせ知ったような口で算段して、

>「相手への希望年収は◯00万円以上です!キリッ」とのたまう、その怠惰で愚鈍な脳が嫌いなのです。

>その十数年、いかに真剣に仕事をしてこず、流されるままの年月だったのかと思うばかり。

>社会情勢を感知してこなかった十数年のツケ、将来の金策を他人に押しつける卑き思想です。

>この十数年、貴女はその希望年収を叩き出している男性に釣り合う人生を本当に送ってきたのかと言いたい。この十数年、日本男性は本当に辛かったし今もコロナで更に厳しいというのに。

 

いい加減親世代の考えに影響を受けるのを婚活女性は辞めましょう。もっと時代にあわせた考え方にアップデートして親に婚活相手の相談するとかあほなことはやめましょう。頭の悪い婚活女性が思っているよりもこの国の経済状況や男性の年収ははるかに厳しいです。

 

>萎縮してしまってる婚活男性の皆さん、そんな婚活界のモンスターに袖にされるのは縁がなくてラッキーじゃないですかw

>麻痺してへりくだったりすることありませんよ。

>確率は低いけれど、モンスターじゃなくて素敵な女性はいるはずです。確率は低いけど。

 

ハイ、確率はかなり低いですがちゃんと日本の厳しい経済状況や現在の男性の年収状況を理解している女性はいます。私もそういう状況を理解している女性と結婚しました。婚活男性はとにかくそういう頭のいい素敵な女性と当たるまで探し続けるのです。

 

仲人Nさんもいっております。

 

>さて、成婚するために最も大切なものが何かご存知でしょうか。

>ひたすら行動することです。(リンクあり)

 

婚活で会う異性の9割以上は外れです。そして断り断られを繰り返すのは非常に心身ともに消耗します。それでも圧倒的な行動量があればなんとかなります。私のお見合い人数を知ればわかるはずです。ガタガタ言っている暇があれば最低100人お見合いしましょう。どんなに苦戦していても圧倒的な行動量が道を開きます。

 

 

>あと、地方と東京では平均年収が違いますよね。

>「東京や地方大都市では希望年収は高くしてもいいはず!」という婚活人がいますよね。

>その平均というか中間層で、自由に使えるお金(※)は東京都が全国で最下位です。

>地方大都市も下位に並んでますね。

>(※)可処分所得−(基礎支出+通勤の機会費用)

 

これは私も知らなかったのですが結構衝撃のデータですね…。この結果東京は婚姻率が全国最下位で結婚しないので子供出来ないという人口のブラックホールになっているわけです。

 

>女性からの希望年収なんかに萎縮してしまってる婚活男性の皆さん、婚活で気持ちが潰れて折れてしまうことのバカバカしさに気づいてください。

>私が思うに、婚活なんか辞めたほうが出会いがあるんじゃないでしょうか?

>出会いがないから婚活するそんな理由で婚活をするのなら、してきたのなら。

 

私も婚活以外で相手を探せるならそれもいいと思うんですよ。案外同じ職場の人とか友人の知り合いとかでいいご縁があるかもしれません。とにかく周りに結婚相手を紹介してほしいと言いまくるのも一つの手だと思います。

 

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