許せないのはどっち?「カネ目当ての女」と「カラダ目当ての男」(リンクあり)
>男性から見ると、当然「カネ目当ての女」が許せない割合が高い。年代や配偶関係と問わず、40-50%で一定である。「カラダ目当ての男」が許せないというのは10%にも満たない。
しかし、唯一、20代の未婚男性だけは「カラダ目当ての男」が許せない割合が2割を超えている。これは、多分、「カラダ目当ての男」がのさばることによって、自分にデメリットが生じる場合もあるからだろう。
>一方で、女性はどうだろう。予想通り、男性とは真逆の結果となる。
「カラダ目当ての男」が許せない女性は、未既婚ともに20代では50%を超える。これも、男性同様、自分の経験上、若いうちは「カラダ目当ての男」による実害を受けた経験が多いのかもしれない。
一方予想通り女性は真逆で、カネ目当ての女よりもカラダ目当ての男が許せない割合が圧倒的に高いです。女性に養ってもらおうと思って結婚しようとする男ってほぼいないですからね。ヤリモクなどカラダ目当ての男は腐るほど婚活市場にいて、結構アプリとかで騙されている女性も多いですが・・・。相談所だと体の関係が基本禁止なので、女性にとってはカラダ目的の男がいない点で安心なんでしょう。
>男性と違うのは、女性の場合は年代によって大きく変化している点である。「カラダ目当ての男」が許せない割合も、30代、40代となるにしたがって、その割合は減る。50代の既婚女性にいたっては、グラフ上ではわかりにくいかもしれないが、微差であるものの「カネ目当ての女」の方が許せないが上回ってしまうのだ。
これはこれで、既婚女性にとっては、年代があがるごとにケアすべきリスクの内容が変わるということだろう。既婚女性にとって、もし夫にカネ目当てで近づいてくる女がいたならば、それは自分達の家庭の経済環境が壊されてしまうかもしれないからだ。もしくは、夫はどうでもよくて、息子が変な女に騙されやしないかと心配する親心かもしれない。
ただし、女性の場合年齢を重ねると結果が変わってきて、「カラダ目当ての男」よりも「カネ目当ての女」の方がゆるせなくなってしまうようです。年齢を重ねるとカラダのリスクというのはほぼなくなって、オカネのリスクの方が大きくなるので考えが変わってくるんでしょうね。
ということで、おそらく私の前回記事の発言をコメント欄で批判している女性はきっと20代・30代の女性がほとんどなんだろうなと思いました。ちなみに、私は多くの男性と同じように「カネ目当ての女」は嫌いです。
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