「孤独のグルメ」が支えてきた外食産業の「一人ずつだけれど大きなチカラ」(リンクあり)

 ちょっと話題をかえて今回は外食と孤独のグルメの話をします。
孤独のグルメ面白いですよね。私も見たこともありますが、このドラマ大好きです。黙々と男性サラリーマンが色々なお店で食事するだけのドラマなんですけどその心の声が面白い🤣私もおじさんの年齢だということなのかもしれないですが💦

従来の月当たりの外食費は、家族が1.5万円に対して、34歳以下の単身男性が約2.5万円、35-59歳の単身男性で約2.2万円といずれも家族よりソロの外食費の方が実額で上回っている。34歳以下の単身女性でさえ、約1.6万円と一家族以上の外食をしていた。


独身で一人暮らししているとお金どこの使うの?って言われること多いんですが、結構外食にお金消えているんじゃないかと思います。1人だと自炊面倒になるし、美味しいもの食べるのにお金かける余裕もありますからね。

年間ソロ外食の市場規模約4兆円のうち、4分の3の3兆円以上を独身が占めている。3兆円のうちの3分の2は独身男性である。

ソロ外食に限らない総外食市場においても独身は市場全体の6割弱もあり、うち独身男性が68%を占める。外食産業において、いかに独身男性が貢献しているかがわかると思う。


独身男性はソロ外食に間違いなく貢献しています。独身女性も美味しいものを食べるために外食にお金かけている女性多いです。友人と美味しいランチとかで女性かなりお金使いますしね。ただ逆に言えば独身男女が結婚すると外食費用が一番節約できるところなのかもしれません。結婚すれば確実に一人当たりの食費は落ちますからし自炊が増えますからね。


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