「医者、商社マンからモテていた」と男性に文句ばかり…高望みしすぎる32歳女性が婚活に「絶望」したワケ(リンクあり・前編)

 
非常にモテていた女性が年齢を重ねるほどにどんどんモテなくなってしまうという記事を紹介します。
 
>平均値と最頻値で若干の差はありますが、結婚前の交際期間(一般的には3年程度)を加味すると、結婚する人の多くは男女とも20代半ば頃には将来結婚する相手と出会っていることになります。昨今は晩婚化の時代といわれますが、これが現実です。 また例外もあるものの、おおむね男女ともに「年収」「ルックス」「性格」が良い人から順に結婚していく傾向にあります。 このため、20代後半を超える頃になると、すでに「好条件」の方の大半は結婚済みなので、結婚につながる良い出会い自体が少なくなるのが基本です。
 
見事に売れ残った私がここを通りますよー💦
真面目な話20代で結婚できると思ったらそのチャンスを男女とも逃さないほうがいいです。年を重ねるほど結婚しにくくなりますし、しがらみでいろいろな条件が出てきて相手に求めるものがどんどん増えることになります。そうなると婚活しても、自分にちょうどいい相手、もっといえば自分に都合のいい条件の相手を見つけようと思ってますます難しくなります。若い年齢の方が男女問わず圧倒的に結婚の難易度が低いです。
 
さて、この女性の場合ですが
 
>医者や弁護士、公認会計士、テレビ局の方や商社マンなど、一般的な女性の多くが羨ましがりそうな男性
>一部上場企業勤務で年収1000万円、年齢は33歳のフツメン
>大手企業で働く、年収700万円の男性
 
年を取るほどに相手男性の条件が悪化しています。20代前半ぐらいで可愛い女性だと、結婚相手はより取り見取りでしょうね。ただ年を重ねるほどに条件的にはひたすら悪化する一方になります。
 
>婚活市場では、女性は男性を、年収を基準に選ぶというのは有名な話です。実際、労働政策研究・研修機構の2019年「若年者の就業状況・キャリア・職業能力開発の現状」によると、男性は年収が高いほど結婚しているという結果になっています。
>一方で、男性は女性を「年齢で選ぶ」というのは、上記と同じくらい有名ではあるものの、意外と女性に認識されていないと感じます。
 
20代女性って年齢だけである意味バブルの状態なんですよね。これは女性の特権だと思います。20代という若さは女性であれば誰もが必ず一度は経験するので女性全員に平等なものですが、男性は誰もが高年収になれるわけじゃありませんから。そのバブルを逃さず活かした方が女性はいいのでしょう。
 
婚活は就活に似ている側面があります。就活でも大手ばかりを受けてどこも受からず、大手を諦めた頃には中堅の会社にすら応募できなくなっていることがありますよね。
 
婚活は就活に似ているというのは実感するところです。ただ就活と違うのは期限がないので、どこまでも永遠に続けられるということです。やろうと思えば際限なく婚活を続けられます。ただ婚活は一期一会です。

振り向いたらもうチャンスはない、それが婚活なんでしょう。

年齢を重ねるということは残酷で、時の流れは全く自分の置かれた環境を変えてしまうことがあります。特に婚活はその傾向が強いです。この記事の例は女性ですが、男性も年齢はすごく大事です。人生時間がたつのはあっという間ですしこれはという相手がいたら即座に決断するのが大事だと自戒も込めて思います。