本日は七夕です☆

年に一度織姫と彦星が会う日です。ちなみに豆知識ですが、この二人は夫婦らしいです。

まさに七夕は婚活の話題をするのにふさわしい日です。

星に願いを!婚活者に成婚退会を!

ということで今回は下記の記事を取り上げます。

 

結婚相談所・会員の7割が女性からアプローチ……人気職業は公務員(リンクあり)

 
コロナ禍の20年4月以降、結婚相談所の業界全体では、女性の入会者が目立って増えてきています。また、私の会員さんの状況を見ていると成婚者の7割以上が、女性からのアプローチで結婚に繋がっています。男性はコロナ禍による先行きの不透明感もあり、積極的に動けないかもしれません。女性が求める第一条件では、コロナ禍以前の『経済的安定』や『自分以上の年収・学歴』などから、共働きしながら『何かあった時に支えあえる人』が増えています
 
最初読んだ時はスルーしてしまいましたが、この記事に実は大事なことが書いてありました。それはここです。
 
>成婚者の7割以上が、女性からのアプローチで結婚に繋がっています。
 
 
始めて知りました…💦。そういえば仲人Nさんも言っておりました。
 
相談所は女が男を狩る場所である!
と。その証拠がこの成婚者のうち7割が女性からのアプローチというデータなのかもしれません。なお、この7割という数字を見て七夕の日に紹介するのにふさわしいと思ったので今日この記事をとりあげることにしました。
 
個人的には成婚退会の7割以上が女性からの申し込みで決まるという事実に衝撃を受けました。女性からの申し込みの方が圧倒的に相談所では成婚退会しやすいんですね。これはなぜなのかなと考えたんですが、結局積極的に申し込みする女性ほど真剣に結婚相手を決めようとしてるから決まりやすいということだと思います。男がどんなに頑張っても女性がその気にならないと決まらないのが婚活だと実感しています。
なお、注意点として、
相談所において男性は女性に狩られる側なので、間違っても男性が女性を狩ろうとしてはいけません。狩ろうとしてぐいぐいアタックすると怖がられて女性に逃げられるので注意しましょう😭
 
他に記事で気になった部分としては、
 
>女性が求める第一条件では、コロナ禍以前の『経済的安定』や『自分以上の年収・学歴』などから、共働きしながら『何かあった時に支えあえる人』が増えています」
>コロナ以前には男性会員の大半が「かわいいでしょう?」などと容姿や性格を挙げていたが、現在は、「頼りがいがあるところや対等に付き合えるところ」を挙げるそうだ。
 
どちらも男女の現在の婚活相手への希望を述べた記事ですが、支えあえるとか頼りがいがあるとかが今の時代の婚活のキーワードの気がします。男女ともに今の時代依存心の強い人は嫌われる傾向があり、お互いに自立しているけれども何かあったときに一緒に頑張れる相手を求めています。自分だけでも生活は何とかなるんだけど、いざというときに一緒に頼りあえる、支えあえる相手。これが男女ともに相手の異性に求めている理想像になっているのかもしれません。