いつも結婚相談所の話ばかり書いているので、今日は私の婚活・恋活アプリの考えについて書いてみたい。pairsとかomiaiとかwithとかのいわゆる婚活・恋活アプリだが、コロナ後のここ2年ぐらいで急速に広がっていてすごい勢いで普及しているそうだ。なお、私自身短い期間ではあるが過去に婚活・恋活アプリを使っていた時期があり、今も過去に使っていたアプリをそのまま登録はしているが、放置していて事実上ほぼ活動してない状態である。

まず最初に言いたいのは婚活・恋活アプリは非常に難易度が高いということである。なぜ難易度が高いかといえば登録している人にかなりモチベーションの差があるし、ほとんど何でもありのルール無用の世界だからだ。誰かが監視しているわけではないしペナルティがあるわけでもないので、プロフィール情報自体がほとんど信用できないし既婚者・ヤリモク・勧誘など何でもありである。なのでアプリを使うなら相手を見抜く高い能力が絶対に必須になるので、最低でも過去に10人以上と交際経験がある恋愛経験豊富な人以外は男女ともにお勧めしない。

私も過去にアプリで活動していた時の経験で言うと、まずアプリの場合は会う前にアプリ上で文章をやり取りする高い能力が必要である。いわゆるLINEのやりとりとかと同じだが、女性の場合警戒心が強いのでまずやりとりして会うところまで行くのがかなりの至難である。それでも首尾よく何とか直接会う約束をしたこともあるのだが、会う約束をしておいてドタキャンされたこともあるし、直接会ったもののネットワークビジネスという名の明らかなマルチ商法を勧誘されたこともある。顔写真の加工も当たり前なので会ってみたら全く別人で誰だこれ?ということもあったし、何度か会ってみたあとで相手に明らかな問題があったことも珍しくない。かなりリスクが高いのだ。正直実際に何か月かやってみてこれは時間の無駄だし効率が悪すぎるなと感じてしまった・・・。ただ知り合いでアプリで結婚まで行った人もいるのでやるのが完全に無駄だとは言わないが、かなり登録者は玉石混合だし時間がかかるのは否めないのがアプリである。

 

しかしアプリにも三つほどメリットはある。

一つ目は料金の差の問題マッチングアプリの場合男でもせいぜい月々3000円~5000円で女性は無料のケースがほとんどだが、相談所だと男女問わず月会費で毎月10,000円以上はかかるし入会金・成婚退会料も別途かかる。この料金差はかなり大きい。

二つ目に人数の問題。圧倒的にアプリの方が相談所に比べて人数が多く、最大手のpairsでは1000万人程度累計で登録しているらしい。実際に活動しているのは1割ぐらいだそうだが、それでも100万人である。結婚相談所の連盟を全部足しても20万人程度だから全然人数の規模が違う。

三つ目に地域性の問題。相談所の場合、首都圏や関西圏、名古屋圏に登録者が集中しているので、それ以外の地方の人が相談所に入ってもお見合い相手を探すのは困難である。アプリは登録者数が多いので、地方でも相手を見つけやすい。

 
なので金銭的に相談所は苦しいとか地域的に地方であるという問題があるのなら、アプリに登録して相手を見つけるのは全然ありだとは思う。ただし上でもかいたようにかなり相手を見抜く能力が求められるしリスクが高いので、お金があって地域的に都市部に住んでいるなら、相談所の方がお勧めであると考えている。