これからの残りの人生で仕事を見つけていくにあたり、キーワードは「イノベーション」、「貢献」、「成果」、「生産性の向上」といったことになると思います。
これらはドラッカーの著書の中で核となって使用されている言葉であり、個人的な印象として、ドラッカーは、「宇宙の法則」から人間社会の営みを見つめているという感じが強くしています。(それは自身のユダヤ人としての体験が深く影響しているようにも思われます。)
人間がこの世に生を受け、様々な体験を経て得られる、到達していく感覚。それは一つの「人類共通の言語」とも言えるものだと思います。
「生きることを極める」ことによって得られる感覚、知恵、力。
今後始めていく仕事にあたって、自分は「ドラッカー」を共通言語、前提にしていく考えです。
(この前提が欠如した今の日本は、二流国、亡国への道を盲目的に突き進んでいるという側面があるように感じられます。)
日本がイノベーションを起こしていく上で、ドラッカーの残した知恵を身につけておくことは必須であり、次世代へ向け構築していく仕組み(=「組織のマネジメント」)の中に確実に組み込んでいく必要があるだろうと思います。
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第一回人間魚雷特別攻撃隊編成決定時の記念撮影
左より福本上曹、豊住中尉、川久保中尉、仁科中尉(創始者)、河合中尉(次席)、福田中尉、渡辺少尉、古川上曹。
(その後戦局の悪化に伴い、仁科中尉は第一陣菊水隊隊長として、河合中尉は第一回天隊隊長として出撃。ここに写っている隊員はすべて出撃・戦死。)
この第一回編成隊はどの書籍でも紹介されていない最初期(不明)のもので、その経緯等研究の余地があると思われます。