【井上和彦】安保対話を台湾が日本に要請!日米韓を脱却し日米台へ動き出す!【藤井厳喜】
中国共産党の南シナ海軍事進出(侵略)は、地政学的に中国の戦略上、極めて重要な意味を持っています。
ここが中国の領海となって、核を搭載した原子力潜水艦を潜ませておけるようになれば、アメリカと軍事的なパワー・バランスが均衡し、日本にとっては首根っこを押さえられたも同然となる。
これはアメリカにとっても、そして台湾にとっても大きな脅威で、現在の北朝鮮と韓国の動きと併せても、今後はアメリカの軍事防衛戦略が、日米韓のラインから、日米台のラインにシフトする・・。そしてそれは、地政学上からも利にかなうものである。
アメリカの台湾旅行法によって、両国の政府高官が自由に政治的交流を深めることが出来るようになりました。
ここにきて日本を含めた東アジアの勢力図が、大きく変わろうとしています。
【お知らせ】 明治維新に次ぐ「新たな維新」を東京発で -----
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第一回人間魚雷特別攻撃隊編成決定時の記念撮影
左より福本上曹、豊住中尉、川久保中尉、仁科中尉(創始者)、河合中尉(次席)、福田中尉、渡辺少尉、古川上曹。
(その後戦局の悪化に伴い、仁科中尉は第一陣菊水隊隊長として、河合中尉は第一回天隊隊長として出撃。ここに写っている隊員はすべて出撃・戦死。)