近況と実家の母からこっちゃんへのお手玉のプレゼント | ドナのおかげさまで

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いろんな事に感謝しながら、アクティブに楽しく暮らしていきたい(*^^*)

主人も退院して40日弱経ちました。
今は、献身的に介護しているつもり…おねがいです。認知も徐々に低下し、1番厄介なのは、長〜い酸素のチューブやコードをまあ、これ見よがしに知恵の輪状態に絡めてしまう事です。本人は、酸素カニューレが外れて探している間に絡めてしまう様です。
前に、主人の介護はするけど、私の時はどうなるのやら…と思ったのですが、案の定、ここ2日間、長女が来てくれていて、私がベッドで主人の足の傷を洗って薬つけて(浮腫が酷かったので、皮膚が割れて深い物もあります)ガーゼ保護したり、浣腸したり、全身清拭、皮下注射、血糖値測定、3時間から5時間おきのオムツ交換、買い出し(オムツの量がハンパなかった)度重なる洗濯物を見て、深刻な顔をして、『私には無理』と一言。
その時私は『〜はいー。私の老後の施設入所決まった‼️』と心の中で呟いてしまいました。
一度だけ、認知の低下が進んだ頃、主人にキレてしまいました。思い込みが酷くて怒られ、挙げ句の果てに舌打ちしながら『お茶も20分経っても出てこない‼️』と、そんな事絶対に言う人ではなかったのに。本当に優しい人だったので。(逆はあったかも😆)その時はまるで別人。一生懸命やっているのに、その時瞬時に一瞬先が見えなくて私、爆発してしまいました。爆発はご想像にお任せします。手は決して出してないよー。ご安心を。
でも、私が怒ってる最中も、普通に朝食を食べており…恐るべし、認知症。
でも、その後位から酷い事は言わなくなり、私も敢えて黙って、グチャグチャにしたコードの絡みを取っていても時々『悪いね。お母さんにいつも助けてもらっていて。朝早く起きて身体しんどくならないかなぁ』と言ってくれます。怒る事は殆ど無くなりました。
相変わらず、幻視でこっちゃんと坊ちゃん別名スエちゃんは見えていて、笑って手を振っている時もあります。
私も吹っ切れ、今は献身的に笑い泣き(この前、テレビで献身的な介護は仕事にも行かず、1年以上介護に携わった者とか言ってたけど、1年も1ヶ月も介護は介護やろ…その人のことを考え一生懸命やってたら献身的は献身的やろと思ってしまいました)
こっちゃんと、別名スエちゃんに会うのが楽しみで、一昨日から一泊二日で来てくれた時も、こっちゃんはじいちゃんに優しく、服薬確認もしてくれて、別名スエちゃんは、ハイハイでじいちゃんの部屋に何度も行ったり、一番の薬の様です。
話し変わって、実家の母は89歳。
バネ指になりながらも、ひ孫達にお手玉を作ってくれました。



こっちゃん、どう遊んで良いか分からず。(また、YouTubeで調べてあげる)でも、大事にして欲しいです。
ここ数日、主人の食事量が少なく、先程昼食も二口食べて、初めての嘔気。
その後、訪問診療がありDr.が『色々あるなぁ。でも好きな物食べさせてあげて』と。
❓何か分からない。今は、癌も検査していないし。とにかく、本人が食べたいと言った物は、直ぐに買いに走ってます。
また、娘が帰ってくる時は、いつもケーキを買って、ティータイムが終わったら帰ります。(主人は食べなくなり、買いすぎてしまった…)



帰ってしまったら主人も私も寂しがるので長女はそれを知ってか、最近ではまた来るからと、こっちゃんと別名スエちゃんの私物を置いて帰ってくれています。

長女にとっても、いつまでも手のかかる父と母です笑い泣き

気分転換にケーキ屋さんでこれも購入しました。