3部作で観たい映画は?! | 映画と舞台 ひとりごと

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映画と演劇、感想を含めた見所を簡単にご紹介します。

3部作で一つの物語を描く!!

1本目で面白いと思ったら、2作目を・・・

そして2作目を見てからは、続く最終章の3作目が無性に見たくなるという連鎖反応が起きる。

そんな3部作がおすすめの映画は・・・

 

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ

 

 

マイケル・J・フォックス の代表作となったこのシリーズは、

過去・未来・そして大昔をタイムマシーンに乗って行き来する。

過去では、自分の両親の話、未来では自分たちの子供の話、そして最終的には大昔で相棒であるドクの話!!

しかし、この3部作には、必ず共通の敵(笑)がいるのだが、子孫であったり未来で成長した人だったり、いつの時代も同じような人がいるのだと思うと、それはそれで面白い。

今やこの作品は、ブロードウェイではミュージカルとなって上演されているし、まぁ、根強いファンもいる。

人類が発明できないタイムマシーン(そう思っているのは私だけかもしれなくてすでにできているかもしれないけど)だからこそ、夢があるのかな。

 

「インディ・ジョーンズ」シリーズ

 

 

3部作では無くなったこのシリーズだけれど、やっぱり最初から3作目までが、絶品だったと思う。

インディを演じるハリソン・フォード、「スター・ウォーズ」よりもやっぱりこのインディの方がハリソンくんである。

これも古代ミステリーだし、美術品とナチスドイツをうまく掛け合わせた面白い話である。

そして、3作目は最高に面白かったのが、父親役として出演したショーン・コネリーである。

渋さとかっこよさと、そして3枚目なところと、全てを持ち合わせているので、この映画ではインディよりも目立っていた。

さすが名優ショーン・コネリーである。美味しいところは全て持っていった?!というところから。

冒険活劇はやっぱり何も考えずにみれて本当に面白い。

 

「ゴッドファーザー」シリーズ

 

 

イタリア系移民の裏社会、マフィアを描いたこの作品は、親子の絆、家族愛、怒りと葛藤、裏切りなどを描いたコッポラ監督の最高傑作品である。

マーロン・ブロンド、アル・パチーノ、ジェームズ・カーン、ダイアン・キートン、タリア・シャイア・・・

出演者もすごいが、この映画といえば、なんといっても忘れてならないのが、サントラである。

「愛のテーマ」は今もなおずっと聞かれているし、誰もが知っている曲となった。

アカデミー賞作品賞と主演男優賞を受賞。

まさに語り継がれる作品となったのである。

 

 

3部作として代表される作品は、まだまだたくさんある!!

あなたがおすすめの3部作は何ですか?

 

今日はここまで〜

ニヤリニヤリニヤリニヤリニヤリ

 

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