激アツな「インド映画」 | 映画と舞台 ひとりごと

映画と舞台 ひとりごと

映画と演劇、感想を含めた見所を簡単にご紹介します。

映画といえば、どうしてもアメリカ ハリウッドが本場と言われているけれど、世界中どこでも映画は制作されている。

でも、ハリウッド映画は世界中に公開されるので、誰もが目にすることが多くなるのは当たり前な話。

そんな中で、昨年、アカデミー賞にもノミネートされ登場したのが、インド映画!!である。

 

インドの映画も1931年くらいからトーキーとなり、さまざまな作品が制作されている。

1本3時間程度の作品になるのだが、その中はいろんなことが凝縮されている。ストーリーは、めっちゃシリアスな話なのかと思えば娯楽作品が大半で、シリアスな話であっても最後はみんながハッピーエンドになるように作られていて、作品の後半は歌・ダンスで大盛り上がりする。

 

「ムトゥ!踊るマハラジャ」は日本で興行成績が良かったインド映画。

1998年に日本で公開されると、独特な映像で、話の展開、場面の展開が面白いのだが、中盤に少し長だるみがある。

でも、その中盤の長かだるみを過ぎると、あとは歌・ダンスで盛り上がって終盤へと繋がるので、そこからの話の展開も面白くなってくる。

 

「RRR」も同じようなつくりなのだとは思うけれど、まだ観てない(笑)

実は明日、WOWOWで放送があるので、録画して、来年1月の宝塚の舞台を観るまでには、きちんと見ようと思っている。

(なんせ、この時期スポーツ観戦が多すぎて忙しく、映画見る暇がない)

ナートゥ・ナートゥのシーンはめっちゃ楽しみ!!

 

今日はここまで〜

照れ照れ照れ照れ照れ

 

 

 

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