皆さん、こんばんわ
入院3日目、私は安定して過ごしています笑笑
入院生活のリズムもわかってきて、行動制限以外はかなり自由に過ごしています
今日は覚書に息子が言った一言について書きたいと思います
もともと、両家のじじばばにはよくテレビ電話をしていたので、テレビ電話の使い方には慣れていた息子
息子用としてもう使っていないiPhoneをテレビ電話とアプリ使用のために1日30分まで許可して渡しています
そのため、私が入院してから、事あるごとに電話をかけてきて(私は今は個室に入っているので、いつでも電話し放題です)
逐一状況を教えてくれます(テレビ電話だけは無制限で使えるようにしています)
起きてから、ご飯食べるところ、幼稚園のお支度をするところ、帰宅してから、お風呂の前後・・・
書いていたらほぼ一日かけていますね!笑笑
そんな今日、寝る前までは電話をしていましたが、寝ると言うので、おやすみ〜と言って電話を切りました
その後の話で
本日はパパが不在のため、サポートにきてくれているばーばに
「〇〇君のケータイの充電が13%しか無くて寂しくなって起きた時にママに電話がかけられないと困るから
充電器はここに持ってきていい?」と聞いたそう
母はそれを聞いて「いいよ」と答え、持っていってやったら顔の横にケータイを置いて寝たそうなのですが、
小さな身体で必死に我慢している事、本人のケータイがお守りがわりになっていることが切なくて泣けてきてしまったと言って泣いていました
私もその話を聞いて、めちゃくちゃ泣きました
離れて1日目は爆泣きしていた息子。しかし、翌日から全く泣かなくなってびっくりさせられていたのですが、
やっぱりとても寂しかったんだなーと思うと胸が締めつけられる思いでいっぱいになりました
家にいたら怒ってばかりのダメダメな母なのに、息子はこんなにも私に愛情を注いでくれている
そう思うと本当に嬉しいのと、たくさん我慢させてしまってごめんねという気持ちと色んな感情が混じってごちゃごちゃになりました
これをいい機会にお互いに大きく成長できることを願って
そして今のこの息子への感謝の気持ちを忘れないように書き留めさせてもらいました
何年も経って、息子が反抗期を迎えたその時、このブログを読み返してそんなこともあったなーと思えるように
まずは帰ったらたくさんたくさん甘えさせてあげようと思います
なんだかしんみりさせてしまったらごめんなさい
それでは