こんにちは
香織です音譜
 
 
 
ゆきちゃんの
GWオンラインセミナー3days
「新しい時代の自立とは」
~24タイプとマインドフルネスの活用~
 

 

 

 

今日は
2日目のまとめ
その②です。
 
 
・1日目のまとめ

 

・2日目のまとめ、その①
 
 
 
 
今回、2回目その①の
続きですが
どれも削れなくて
とってもとっても
ボリュームがあります。
 
(ゆきちゃんの言葉は
ピンク文字です
端折っている所があるので文の
つながりが分かりにくい部分も
あるかもしれません)
 

 

***

 

 

「癒す」

「許す」

「受け入れる」

 

 

っていうより

 

 

「知る」

「気づく」

「意識する」

「注意を向ける」

「寄り添う」

「理解する」

 

 

 

どうにかしようと

早く治そうとか

あいつが悪いとか

自分を責めるとか

ではなく

 

 

 

その現象をもうちょっと

冷静に見てみる

 

 

そして今すべきことを考える

 

 

戦ってきた自分とか

誰かを責めてしまう自分を

責める必要はない

 

 

 
***
 
①行動面にフォーカスした受容の仕方

 

 

命を守るための反応
死んではいけないっていう
脳からの指令
戦闘スイッチが入る
自分の身を守るための反応
人間に装備されている反応
 
 
この反応が起きるポイントは 
タイプによって 
傾向と性質があって

 

 

それを知ると私悪くないんだ
理解のできないあの人の攻撃とか
殻にこもってしまう行動も
そうならざる得なかったんだと
恐怖が薄れる
 
 
 
日本では
命を守る反応はいま必要ではない
 
今は突然クマに襲われて
食べられることはない。

 

 

だから今すぐこの反応を
対処しなくても
今の人間は生き延びられる
 
 
 
このスイッチが入ると
身体全体が命を守るモードに
入る
 
 
こういう反応を知って
それが過ぎ去るのを待って
方向転換をする
 
 
次はこの行動をしようと
効果的な行動にシフトしていく
 
 
効果的な行動とは何?
どうやって見つけるの?
 
 
自分の役割、転職
情熱、魂が喜ぶ方向
みたいなものに向かっての
行動にシフトチェンジして

 

 

スモールステップで
今できることから
やっていく

 

 

自分も安心するし満たされる
 
 
不安からの行動じゃなく
意識的に効果的な行動を
増やしていくいくことで

 

 

 
安心感と達成感と自己充実感
自信を積み上げいきましょうね
というのが行動療法
 

 

 

 

 

死んではいけないという
恐怖の受け入れ方は
身体の感覚
外側の感覚に意識を向ける
 
 
どうにかしたくなったり
行動したくなったり
ぐるぐる考えて対策を
ねりたくなるが
そんな自分に気が付いたら

 

 

つま先から頭の先まで
意識をめぐらせて
目をつぶったりして
 
痛いところ違和感のあるところに意識を向ける
 
 
 
今ぐるぐるしているなって
今混乱中だぞって
気が付く
 
抑えようとすると余計
膨らむので

 

 

違和感があるなぁって
居場所を作ってあげる
 
そうすると落ち着いてくる

 

 

 
不快感を言葉にする
自分の意識のむけられる
範囲から
受け入れるってしていく
 
 
***
 
 
②エネルギー的な側面からの受容の仕方

 

 

来の自分
内なる自分の声を聴く

 

 

本来の自分から
遠ざかっているときは
不安
 
 
ネガティブはサイン
今はその不安は必要ないよって
いうサイン
 
 
みんな心地よさ
心地悪さを感じる
コンパスは違う
 
 
自分のコンパスが
信じれなくなっている
 
不安でいることの方が
安心になってしまったり
 
 
心地よさにひたるのに
罪悪感を感じたりもしてしまう

 

 

変化に恐怖もある
 
 
みんな心地よくていい

 

 

最初心地良さって何?って
分からない

 

 

 

不安や恐怖が沸いて
恐いってなってるときは
自分の中のコンパスがエラーを
送ってくれている
 
私から離れてるな今

 

 

自分を否定したり
自分を責めたり
戦おうとすると
余計に沸いたりする
 
 
 
そっちじゃないよ
=本来の自分から遠ざかってる
サインだから
やめていい
 
 
自分からずれたなって
思ったら
何をしてあげれるかなって
 
 
 
***
 
 
家族のを知ることで
癒されることが多い
ただあの人の反応だったと、
すごくひも解かれていく

 

 

あの時私が決めた
ああするべきって
言うのは本当に私だけのもの
だったんだって腑に落ちていく
 
 
相手が敵に見えたり
特定のタイプがすごい悪者に
見えたり
自分がとても悪いことを
してしまったと思った時

 

 

 

何か診断が違っているか
タイプの本質を理解していない時

 

 

すごく安心感が広がるものが
正解
 
 
 
***
 
★タイプ別パニックになりやすいこと
 

 

【前者さん】
 
人とのつながりに傷ついたり反応したり
見捨てられるが死ぬ恐怖、
嫌われることが
死んではいけないスイッチが
人との関係の中で入りやすい
 
 
 
【後者さん】
 
自分の能力
ミスをしてしまった失敗をしてしまった
見通しのもてない何かが起きたとき
死の恐怖を感じやすい

 

 

自分の国を発展が阻害される
こと
邪魔をされる見張られるは
死の恐怖
 
前者さんが心配をしてくれるのを跳ね返すのは
劣等感もあるけど
自分を守る反応
 

自由を奪われることは死の恐怖
別の国からの侵害に感じてしまう。
前者さんは侵害するつもりではなく
この子もつながっていると思っているからやってるだけ
 
 
 
 
後者さんは人との関わり中で
こうしたい、こうさせたいと
意図がない時が多いので
前者さんから見ると
こいつ何考えてるんだって
どういうコントロール欲もってるんだって
思われがち

 

 

後者さんからすると
つながってないのに
干渉してくる前者さんに対して
私ってそんなに問題だらけなのって
思ったり信頼されてないって
思ったり
いつでも周りはジャッジしてくるんだって
おびえてしまう
 
 
これですれ違ってしまう
 
 
***
 
★将軍・チワワ・お花畑
混乱時の症状の現れ方
 
 
順序に特徴がでる
 
 
【将軍】
死んではいけないセンサーが
働くと思考がぐるぐるし始める
 
 
【チワワ】
思考も働くけど
感情がぶわっと沸いて
行動に移す時間が短い
 
 
【お花畑さん】
自分の世界でパニックを
起こしていたりする
 
 
 
自分と違うタイプをみると
恐い、悪意があるように見える
 
 
センサーが働いてパニックに
なって
そこに反応してしまっても
こういう経緯があって
なったんだって
後からでもわかると
癒しと許しとなる
 
 
 
あの人は私と違う部分で
繊細さを
抱えていたんだと分かる
 

繊細さの種類が違う

 

 

将軍→「考えすぎて動けない」
 
チワワ→「感情を抑えられない」
 
お花畑→「パニックで
混乱してしまう自分の世界の中で」
 

 

 

反応・パニックの表れ方が違う
分からないと恐い、凶器に見えてしまう
 
 
それを理解できると
人が恐くなくなるし
相手も許せるし
 
 
自分の性質もしょうがない
自分の仕組みなのだから
と許せるようになる
 
 
 
***
 
★タイプ別反応しやすいポイント
 
 
【姫】
アイドル的な要素、みこしにかつがれる(存在なので)
大人になることが
正しいという価値観が
強くなりやすいけど、
自分の弱さや幼さを
否定しなくていい
 
 
・前者姫 
怒り憎しみ
つながりの部分で大切に
されたい
大切にされることが人生の課題
大切にされることで喜びを
与えれる素敵な存在
そこにこだわりをもつのは
自然な事
 
 
・後者姫
自由に自分の能力を
発揮すること
そこにこだわりをもっていて
そこに傷や反応をもっていることが多い
 
 
 
【お母ちゃん】
家族やパートナシップのこと
子供や友達関係
身近な人との関係で
傷つきやすい
 
自分で抱え込んでどうにか
しなきゃと
キャパオーバーになって
自分の居場所がなくなると思い
死への恐怖がわいてパニックになることがよくある
 

大きな変化を望まない人生の
人が多い、
とびこめない自分を
責めなくていい
 

安心の場所を見つけるのが上手
 
 
 
【ラプンツェル】
何が古傷というのは特にないことが多く
何となく世界に絶望している。
あの人に最善を
つくせなかったと
塊がのしかかったり
 

自分の表現を解放して、
でもその後に
自分なんかが前に出て行ったら
多くの人を傷つけると幻想を抱いてしまう。
 

でも縮こまると自分が死んでいく
 

自分の中の抑えてきた表現とか
力を思いだして解放していくことを重ねることで
過去が癒され
少しずつ前に進んでいける
 
 
 
 
反応しやすいポイントは
人生の課題、
ポジションの違いからくる
こだわりがあるから
譲れないからこそ
そこに大きく傷ついてしまう
 
 

大きく傷ついている時は
それは私に向いてないから
とか、
別の何かを目指したり
色んな理由をつけて
逃げたくなる
 
 
 
自分の反応や混乱に
振り回されてしまう
特定の誰かが恐い
逃げたくなる
敵にしたくなる
心配で見張ってしまう
自分の中の何かをだすと
後で猛烈に自分を責めてしまうとか
 
 
タイプを知ると納得がいく
 
 
 
 
***
 
 
寄り添い・共感って
すごい治癒力がある
 
 
絶対それはいつか癒されるよって
信じてもらう見守ってもらえる力・想いはちゃんと届く
 
 
自分の痛みに意識を
向けるだけで
癒し受容がすすんでいく
どうにかしようとしなくていい
 
 
何度も何度も自分の為に
やっていく
 
 
この性質や反応がおこる私を
受け入れたうえで何をしていきたいのか
(本当の幸せ満たされる方向に)
 
 
ちょっとずつやっていくと
強がりでなく
私も落ち着けばちゃんと
できるという
本当の自信がついてくる
 
 
 
 
 
********
 
 
自分の反応は仕方ないんだ
相手の反応は
そういうものだったって
知ることで
 
 
世界は安全
って感じていけるんだなぁ
 
 
 
そんな自分のままで
そんな反応をもったままの
自分で
これからどうしていきたいのか
なんだなぁ
 
 
 
今まで、その反応をどうしたら
無くせるのか
あの人のあの反応を
どうしたらなくせるのか
 
 
何かとても深い原因があるのだ
それを見つけ
克服すれば・・・
 
 
って
 
 
そこに結構エネルギーを
注いでいたのかも
しれない。
 
 
 
でも、
自分の反応をとことん
理解し、
その反応が起きやすい
私のままで
じゃあどう生きていきたいのか。
 
 
 
 

 
あと残りは3日目のだけ♪
2日目が1番かなり
難解だったので
出来上がり、ほっ。
 
 
 
ちょっとした達成感ニコニコ