内戦:スウェーデン市民がグローバリズムに抗議し、立ち上がる

仏のイェロー・ベスト運動が拡大し、スウェーデ市民は政治的エリートに抗議

【訳者注】 これは今までにもよくあった革命運動とはちょっと違う。 これまでも、独裁者とその周囲にいる権力者を倒せ、 という運動はよくあった。 しかし今度は、文字通り地球規模の闘争であり だからこそ世界中に火が付き、フランスやドイツで、 「トランプが必要だ」と言っている。 これは世界の人々が敵に「目覚めた」ということである。 誰が敵だと目覚めたのか? それは自国の悪い党やグループでなく、 「人類の敵」に目覚めたということである。 このジャーナリストやデモ参加者の、発言は かつてのものとは違っている。 これは話し合いで片付いたり、 そのうち消えたりする ものではない。戦うしかないものである。 これを高見の評論家のように、 「暴力はやめよう、話し合いで解決しよう」 などと言うジャーナリストがいたとしたら、 それは何もわかっていないか、 ひそかに悪の加担をする者か、どちらかである。 なぜなら善と悪は話し合いができないからだ。 この地球を神から奪おうとする者と 話し合って、示談で解決することなどありえない。 これは、今では多くの人が認めるようになった、 霊的な善悪の戦いである。 我々は、それを踏まえた上で、戦わねばならない。 メディアはそれを認めず、 混乱し迷走し、あらぬことを口走るであろう。 それをよく見届けておいてほしい。

 

Jay Greenberg, www.neonnettle.com
December 11, 2018
(中略)
スウェーデン全国の市民が、何十万というフランスの抗議者たちと連合し、グローバリズム に抵抗して、立ち上がり始めている。 https://neonnettle.com/news/5822-french-ambulanceworkers-join-the-anti-macron-rebellion-in-mass-protest
 
この反グローバリズム運動が、ヨーロッパ全土を席捲するようになり、スウェーデンの人々 は、この週末、ストックホルムの市街に繰り出し、 「国連移民条約」に抗議している。
https://neonnettle.com/news/5860-france-and-germany-order-eu-states-to-open-upborders-for-mass-migration
 
フランスの “イェロー・ベスト” 運動はまた、少なくとも 3 つの他のヨーロッパの国に拡大し、ベルギー、ドイツ、オランダの市民もまた、政治的エリートに対して抗議し始めた。
 
このフランスの運動は元々、高いガソリン税に反対して起こったものだが、今は、普通の苦しい労働者たちが、これまでにない、政府に対する感情の下に団結している。
https://neonnettle.com/news/5830-france-suspends-globalist-climate-tax-following-antimacron-protests
(中略)
「我々は過激派ではない。普通のスウェーデン人だ」と、抗議者たちは叫んだ。
(中略)
「私は、物置部屋で強姦され殴られた、9 歳の娘のために出てきたのです。
 
「私は、もはや外出しなくなった、すべての女性たちのためにここにいるのです。
 
「私はホームレスのためにここにいるのです。
 
「私がここにいるのは、社会契約が約束するものを、手に入れられない人々のためです。」
 
https://youtu.be/HqSpZvLYG78
「ストックホルムの移民反対デモ」
 (中略)
「我々はこの国で、これ以上の分裂を起こしたくない。
 
「互いに争いを起こさせようとしているのは、権力についている者たちです。
 
「我々は団結を必要としています。私は、スウェーデンの人々が団結し、議会で起こっている権力の暴虐に対して、立ち上がってもらいたいです。
 
「我々はあきらめません」と彼女は続けた。
 (以下略) 

 

http://www.dcsociety.org/2012/info2012/181212.pdf