読売新聞 3月7日(月)12時32分配信
【ワシントン支局】米航空宇宙局(NASA)マーシャル宇宙飛行センターのリチャード・フーバー博士が、地球外の微生物とみられる化石を隕石(いんせき)の中に発見したと、4日の専門誌「ジャーナル・オブ・コスモロジー」電子版に発表した。
ロイター電によると、生命が地球外で生まれ、彗星(すいせい)などによって運ばれてきた可能性を示すが、論争は必至で、同誌は多数の研究者に検証を呼びかけている。
フーバー博士は、アフリカなどで採取された隕石3個の断面を調べ、原始的な生物の藍藻類に似た構造の痕跡を発見したという。痕跡には、生命を形作る基本元素のうち、窒素がほとんどなく、同博士は「太古の時期に抜けてしまった」と推測している。
NASAは1996年にも、隕石から火星の微生物の化石を発見したと発表したが、決定的証拠が得られず、批判を集めた。
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要は、UFOの存在を地球外のものと認識させるための記事であろう。ナチスドイツの開発した物を、金融ハザール人が技術だけ抜き取って開発し現在よく見かけるUFO型の飛行機にしたものと、純粋に地球外生物が乗っている物と二通りあると思われる。今回のものはどちらに所属する者か調査が待たれる。