閲覧注意！あなたは見たか？！テレ東「真夏の絶恐映像日本で一番コワい夜」

昨夜、2024年夏の心霊番組第一弾！「真夏の絶恐映像日本で一番コワい夜」がテレ東で放映された。内容は「死を招く因縁物」、「心霊写真の恐怖」、「怪奇事故物件の恐怖」、「肉声テープと宜保愛子の秘話」、「復元納棺師の死者との対話」など大きく分けると5項目に分かれる番組内容。以下、印象的なエピソードを紹介する。

〇死を招く因縁物

・「災いを呼ぶ地蔵」

水子供養の地蔵を無下に扱ったため、数々の災いを引き起こした。

・「老婆が愛した日本人形」

ある老婆が大切にしていた日本人形。ある時、老婆が死亡し人形を骨董品屋に売る。その後、その人形を撮影した時に人形の目が瞬きをした。

・「不幸を呼ぶ謎の鎧掛け」

ある造形クリエーターが所有する鎧掛けが普通のモノとは形状が違う。それが色々な人の手に渡り、建設会社の社長の倉庫に格納した。しかしその建設会社の社員に次々と災いが連鎖した。結果、元の所有者である造形クリエーターの所に戻ってきた。しかし、そのクリエーターの家族にまで負の連鎖が襲い掛かる。

・他、「怪異を起こす猫の鏡」などなど。

呪いの輪投げのオモチャらしいけど可愛い～🎵

〇怪奇事故物件の恐怖

事故物件は自然〇、自〇、他〇、一家心中、でランク付けする。更に世間の事故物件に対する認知度により家賃が変わるらしい。

・「死が死を呼ぶ一軒家」

2018年2月某所にて、ある一家の長男が浴室で自〇、更に翌年、次男が同じ日に浴室で自〇。

また、認知症のお爺さんをお婆さんが看病していたが、お婆さんも認知症を患わっており、お爺さんが亡くなっている事に気が付かず、お婆さんは一か月も亡くなっているお爺さんを看病していた。その状況を市職員に発見され、お婆さんは施設に入った。その為、不動産屋がその事故物件を管理することになった。番組では、その事故物件に芸能人3名が潜入し検証を行うが・・・次々と怪奇現象が彼らを襲う！

→ま～、不気味な音とか、微妙な心霊写真っぽいのが写っていたけど、あれは〝幽霊の正体見たり枯れ尾花〟かな？？最近はコンプラとかで一般視聴者からの心霊動画が皆無、寂しい時代である。;;

・「事故物件のお祓い専門2,000件以上と対峙」

金子宮司は、誰もやりたがらない事故物件のお祓いを行っている。現場の微妙な匂いで〝何か〟を嗅ぎ分ける能力があった。その金子宮司の不思議な体験を番組は再現ドラマ化した。

深夜、金子宮司の所へ都内在住の専門学生から電話が掛かってきた。その学生が言うには、夜中に異変を感じて起きると、白いワンピースを着た女性の幽霊が学生を睨んでいた。更にその幽霊が、布団の上から被さってきたので、思わず叫ぶと幽霊の姿は無くなった。

そして金子宮司は、そのマンションのお祓いの依頼を受けた。その時に、問題のマンションの大家に何があったか確認すると、前の住人がそのマンションで亡くなったが、お祓いをせずにそのまま学生に貸したことが判明した。金子宮司のお祓い後、幽霊は出現しなくなった。

事故物件のお祓い専門家、それはまるで映画「コンスタンティン」のキアヌのようだ！

こんな映画あったん知らんかった・・・。

次に、夏目大一郎監督が映画「怪奇タクシー」撮影中に、大阪のロケ地の民泊であった実話。

撮影スタッフの佐藤さん、杉本さんは、大阪での民泊場所をパソコンで住所検索すると、そこは工場のような場所であった。不思議に思いつつも行ってみるとやはり工場があった。ここに民泊するのか？と思い、その工場に隣接する民家を訪ねた。民泊のオーナーが言うには、昔は工場であったが、それを改装して民泊の施設にしたようである。そして二人はオーナーにより部屋へ通された。

しかしその部屋の中のクローゼットには、不気味な世界の民芸品と置物が並べられており、無数の一円玉が撒かれていた。トイレにも案内されたが、そのトイレには盛塩が4か所に置かれていた。更にお風呂にも案内され、蛇口を開くと水しか出てこない、しかしオーナーは、お湯と言い張る。何かがおかしい。

そして、二人は床に就くが杉本さんは、佐藤さんのイビキが聞こえてきたので、隣の佐藤さんをみるとイビキをかきながら目をあけて寝ていた。更に、奥から何か引きずる音がして、部屋の前で止まった。更にドアをガタガタと叩く音がした。佐藤さんを起こそうとするが、一向に起きる気配がない。そして突如、天井から男の首が落ちてきて杉本さんを襲った。そういう状況下でも佐藤さんは起きない。朝になり杉本さんが、佐藤さんに昨夜あった事を詳細に話すと、驚愕の事実が発覚した・・・。後は、動画で確認してね♬