U-NEXTで鑑賞しました。
〇あらすじ
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のトム・ハーディ主演で、高速道路を走る主人公ただ1人が86分間にわたって映し出される異色のワンシチュエーションサスペンス。プライベートでは妻と2人の子どもにも恵まれ、仕事でも建築現場監督として評価され、順風満帆な人生を送っているアイヴァン・ロック。大規模なプロジェクトの着工を翌日に控えた夜、高速道路に乗り、目的地へ向かおうとしていたアイヴァンに1本の電話がかかってきたことから、全てが狂い始めていく。
2013年製作/86分/G/イギリス・アメリカ合作
※映画.comから抜粋
〇感想
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のトム・ハーディが精神的なデス・ロードを爆走する。孤独かつ野郎であれば、心底ゾッとするシチュエーションな映画。
登場人物は一人である。主人公のトム・ハーディ演じるアイヴァン・ロックのみ。他はスマホの声のみの出演となる。映画のほとんどのシーンが車中で、アイヴァンが誰かと話している会話のみで映画が進みます。アイヴァンが精神的に追い込まれながら、問題解決する過程を楽しむ映画で、尺が90分ないのでサクッと楽しめます。
真面目そうなアイヴァンですが、実はワンナイト・ラヴにより妊娠してしまった女性がいます。その女性が急に産気付き、病院へ向かう途中で、スマホにより自宅の奥さんに彼女の妊娠、出産の事実を話したり、息子からサッカーのテレビ中継の状況を聞かされたり、会社の問題(大規模なコンクリートの流し込み)を解決するために部下へ細かい指示を出したりで、忙しく孤独に対応します。
(アイヴァンの自業自得なのだが・・・)
アイヴァンを中心に出産間近の彼女がいる病院、トラブルが発生中の建設会社、妻と子供がいる自宅の3拠点を車中の櫓からコントロールします。(アイヴァンの自業自得なのだが・・・)
家への言い訳、出産間近の少し病んだ彼女への対応、会社の同僚への業務の細かい指示等でアイヴァンが必死のパッチで対応する様が彼の自業自得とはいえ、、、頑張っています♬
(女性には受け入れらないと思うけど)
トム・ハーディの演技力と脚本、カメラワークが三位一体となって楽しめた映画でした。
「浮気は一回でも全てが変わる」というアイヴァンの嫁の言葉が突き刺さる!;;
