YouTube動画解説はここ 

↓  ↓  ↓

 

           

 

昨夜、レイトショーでマッドマックス・シリーズ最新作の「マッドマックス フュリオサ」を映画館で観てきました。仕事が押して最終上映回のレイトショーになってしまった。寝てしまわないかな??

 

〇あらすじ

2015年に公開され、日本でも熱狂的なファンを生んだジョージ・ミラー監督のノンストップカーアクション「マッドマックス 怒りのデス・ロード」。同作に登場した女戦士フュリオサの若き日の物語を描く。
世界の崩壊から45年。暴君ディメンタス将軍の率いるバイカー軍団の手に落ち、故郷や家族、すべてを奪われたフュリオサは、ディメンタス将軍と鉄壁の要塞を牛耳るイモータン・ジョーが土地の覇権を争う、狂気に満ちた世界と対峙することになる。狂ったものだけが生き残れる過酷な世界で、フュリオサは復讐のため、そして故郷に帰るため、人生を懸けて修羅の道を歩む。


「マッドマックス 怒りのデス・ロード」ではシャーリーズ・セロンが演じ、強烈な存在感とカリスマ性で人気を博した女戦士フュリオサを、今作では「クイーンズ・ギャンビット」「ラストナイト・イン・ソーホー」などで人気のアニヤ・テイラー=ジョイが新たに演じた。ディメンタス将軍役で「アベンジャーズ」「タイラー・レイク」シリーズのクリス・ヘムズワースが共演。1979年公開の第1作「マッドマックス」から「マッドマックス 怒りのデス・ロード」まで一貫してメガホンをとっている、シリーズの生みの親であるジョージ・ミラーが、今作でも監督・脚本を務めた。
2024年製作/148分/PG12/アメリカ

※映画.comから抜粋

 

〇感想

寝るどころか、最後まで目がギンギンです!怒涛の148分!これぞマッドマックス・シリーズ!

監督のジョージ・ミラーっていうたらマッドマックス・シリーズ以外は、豚やらペンギンを扱った「ベイブ」、「ハッピー・フィート」なんかの気の抜けた作品しか知らんけど、、、

(マッドマックス・シリーズ撮った同じ監督か?)

 

冒頭で少女時代のフュリオサが拉致されてから、ほぼ映画のエンドロールまでノンストップ・アクション!!疲れる~;;、仕事終わって、ラーメンをバッバッと瞬殺で食べ、21時からこの映画を観て日付超えるギリの時間までアクション・シーンの連続!

こちらも息をつく間もなく、怒涛の週末でした!!

 

さて、この映画の主人公は女戦士フュリオサを演じるアニヤ・テイラー=ジョイなんやけど、個人的には、今回の主役はディメンタス将軍役のクリス・ヘムズワースに軍配が上がる!

ディメンタス将軍というのが超・超・極悪人で、メチャ腹立つ輩です。で、金髪の長髪&髭ずら、え?マイティ・ソーとちゃうん???デカいハンマー持たせたら、そのフォルムはマイティ・ソーです。

でも、俳優さんは凄いね~、外見はマイティ・ソーで似てるけど演じる人柄は全く違う!

でも、最後は想像を絶するダークなお仕置き悪役には待っています。

(それは映画で確かめてね🎵)

 

一作目の「マッドマックス」から45年、現存するホンダ、BMWとかのバイクが大暴れする映画やったので、高校生であった自分はそこにドハマりました。映画の内容は今みると変な編集と音楽が哀愁をそそります。また、当時の作品のバイク・スタントが凄すぎてスタントマンの死亡説まで噂になりました。(デマである事が後に分かった)もうメルギブもマックスとしては登場しないので少し寂しいけど、あの合言葉は忘れない「夜空を見るたびに思い出せ、ナイトライダー」。

 

この映画はバイク、車のエンジン音にも拘っているので、映画館で迫力あるサウンドで観るべき映画です。是非、映画館で観てください。

 

〇映画のお供

「北新地 一本道 とろ玉ラーメン」

仕事が終わり、映画館に着いたのが上映40分前!フードコートでラーメン&チャーハンを食べて、直ぐに券売機へ!もっとゆっくり味わいたかった!

 

スープはいわゆる醤油とんこつ!エネルギーチャージでテンションもマックス!