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花火の思い出

 

「ロケット花火」
昔、ダイビングしていたので、夏は毎週のように和歌山方面に行きました。
そこで2本潜ると、夕方からやる事がないので、浜にいる女子に「一緒に、花火やらへん?」というアイテム。結果、野郎同士でロケット花火のぶつけ合いで終わった。
 
 
「線香花火」
よく映画・ドラマで線香花火の燃え方が儚げなので、ドラマチックな演出で取り上げられる。
でも、小学生の時の思い出は、線香花火は地味な花火のレッテルを貼られていたので、最後まで残ってしまうお荷物的存在。仕方がないので適当にしていると、線香花火の頭の部分が、マッチ箱(昔あった徳用の大きい箱)そこの中にボタっと落ちて、満タンに入っていたマッチが一気に燃え、煙で
大変な事になった。(マッチの煙は目が痛い)
 
 
「落下傘花火」
小学生の時に3連発の落下傘花火をよくしたが、必ず落下傘は行方不明になって終了した。
(知らない人の敷地内、屋根の上へ着陸)
 
 
「へび花火」
ぜんぜん花火っぽくないし、黒い炭がウネウネするだけ、でも体育座りしながら最後まで
ずっと見れた。
 
「ドラゴン」
花火の王様、華やか且つ威風堂々としている。これ一つで、小さな花火大会は盛り上がる。
花火の醍醐味は、花火により辺りが光り輝きます。しかし終わると何事も無かったようにスっと、
真っ暗になる。あの何とも言えない寂しさが好きです。