YouTube動画ショートはここ

※YouTube動画の中ではネタバレしています。

↓  ↓  ↓

 

世の中には、観てはいけない映画があります。じゃ、なんでブログに書く?それは注意喚起のためです。間違えて観てしまわないように、、、封印します。


〇あらすじ
クリスマスイブの真夜中、出産を目前にした妊婦サラの家に黒い服を着た不審な女が訪れる。女が家に押し入ろうとしたためサラが警察を呼ぶと、女は姿を消す。ひと安心して床に就くサラだったが、なんと女はすでに家の中に侵入しており、大きなハサミを手に恐ろしい形相でサラに襲い掛かる。女の目的もわからず、衝撃と恐怖に包まれるサラだったが、そこで陣痛が始まる。
2007年製作/83分/R18+/フランス U-NEXTで鑑賞可

※映画.comから抜粋


〇感想
昔、昔、DVDで観たころ、ラスト近くは修正で何をしているのか、全く分からないシーンが続いていました。最近は、ノーカット版がサブスク(U-NEXT)課金なしで観る事ができます。しかし、ノーカット版は世の中に出してはいけない〝封印映画〟ではないかと思います。〝あのシーン〟を直接的に描写しなくてもストーリー展開には影響しないので、あそこまでゴアシーンを表現するのは過剰すぎるファンサービスだと思います。
映画の中盤までも普通のホラー、スプラッター映画の中でもハードルの高いゴアシーンが続きます。ラストは完全R18、成人指定映画となります。
女性同士の戦いの映画で、白と黒の服装で相対する事を表現しています。戦いの後は二人ともにボロボロで、初めの美しさ微塵にありません。
映画の尺が80分強なのでサクッと観れてしまいますが、安易に手を出さない事。
どうしても観たい!って人は「屋敷女」のリメイク版「インサイド」(2016年製作/89分/R15+

スペイン・アメリカ合作)でも観てくれ、、、。