なんか芸術作品かと思うようなポスター、ところがどっこい、どっこい大作!驚き

 

 

 

本日の午前中に「哀れなるものたち」を映画館で鑑賞しました。

 

〇あらすじ

不幸な若い女性ベラは自ら命を絶つが、風変わりな天才外科医ゴッドウィン・バクスターによって自らの胎児の脳を移植され、奇跡的に蘇生します。
「世界を自分の目で見たい」という強い欲望にかられた彼女は、自由気ままに生きる、
弁護士ダンカンに誘われて大陸横断の旅に出ます。
大人の体を持ちながら新生児の目線で世界を見つめるベラは時代の偏見から解放され、
平等や自由を知り、驚くべき成長を遂げていきます。
純粋無垢で自由奔放な主人公ベラを熱演するのは、エマ・ストーン(ゾンビランドシリーズに出てましたね。どっちかゆーたら「ラ・ラ・ランドってゆわなあかんね)
天才外科医ゴッドウィンを演じるは怪優ウィレム・デフォー、あのベトナム戦争の映画の「プラトーン」のポスターで両ひざ付いて、天を仰いで、手をうわーーーってあげてる人です。
分かるかな?それとスパイダーマンのグリーンゴブリン役ですね、この人も色々な役やりますね。

監督はヨルゴス・ランティモス、「聖なる鹿殺し」などの独特な世界観を持つ監督の撮影です。
2023年製作/142分/イギリス/配給:ディズニー/劇場公開日:2024年1月26日
 

 

〇感想

この映画はR18指定です。ということは成人映画です。18歳未満は鑑賞禁止映画です。
今朝の9時半からの上映を一人で、孤独に観ましたが、観客の構成は、女性10名、男性5名です。

女性は30代から60代くらいの女性でした。
この映画は、なぜR18か?グロシーン、Hな描写が多く、みた人のほとんどが
「こんなはずじゃなかった」という内容ではなかったかな?と思われます。凝視

おそらく知らないで、鑑賞にきたお客さんが多かったのではないかと思われます。
R18、成人映画ということは、あの日活ロマンポルノと同じくくりですよ!
気を付けてください。。。デート、家族、あまり親しくない友人と観ると、バツが悪い

雰囲気が漂います。昇天

この映画を鑑賞した方は、綺麗なアートスティックなファンタジー色の強い、お洒落な内容の映画と思って、劇場に行ったんではないかと思われます。
ところがどっこい、そうは問屋がヨルゴス・ランティモスって感じで。。。魂が抜ける

内臓どばっ、頭蓋骨バキっ!、眼球串刺し、過激なベッドシーンの連続!

(あんな事や、そんな事が、、、)

でも、ラストは何とか救われます。

 

過激なエログロシーンに耐性が無い方は閲覧注意!です。煽り

以上

※YouTubeの解説は後日に、、、ふとん1ふとん2

 

〇間違い探し答え

1:ゆで卵の黄身が小さくなっていました。
2:右奥のパンに乗っているミントが消えていました。
3:ミニトマトが右に傾いていました。

以上またね♬