アマプラ、ユーネクストで最近みた映画から、3本を選んでみました。

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〇大阪少女

主人公のチホは12歳は、78歳のおばあちゃんと2人暮らしをしているところから始まります。おばあちゃんは大家さんで、家賃収入で生計を立てていました。ある日、足が悪くなったおばあちゃんに家賃の取り立てを頼まれたちほは、簡単にOKしますが、アパートの住人は家賃をなかなか払ってくれないため、ちほは家賃の取り立てに奮闘することになります。映画は、大阪弁を多用したコミカルなノリで、人情味あふれるストーリーが展開されます。

 

主人公の少女が個性的な住人に家賃を取り立てにいくストーリー展開は、
落語の貧乏長屋の癖のある住人と、大家とのやりとりのテイですね。
で、浪花節的な人情話を入れており、最後の落ちと、また瞬時に返す大落ち!
このラストには、早朝にも関わらず、声を出して大笑いしてしまいました。爆笑
メチャお勧めです。
 

〇「スタントウーマン/ハリウッドの知られざるヒーローたち」

ハリウッド映画を支えてきたスタントウーマンにスポットを当て、その闘いの歴史と
プロフェッショナリズムに迫ったドキュメンタリー。

 

このドキュメンタリーを観ているこちらが勇気、希望を与えてもらっている映画でした。
映画が好きな人は見ておくべき映画です。お勧めです。ニコニコ

 

 

〇「のら犬」

南フランスの田舎町に暮らしているドッグとミラレスは昔からの幼馴染。
内向的なドッグは、雄弁で、攻撃的な友人のミラレスに、いつも高圧的な態度を取られる。ミラレスが優しいことも理解しているが、決して良い気はしていない。
しかし彼らはいつも同じ時を過ごしていた。
ある日、ドッグが車を運転していると、ヒッチハイクをしていたエルザという女性を乗せた、それをきっかけにその後、付き合う事になった。
しかし、彼女を優先するため、ドックとミラレスの友人関係のバランスが崩れていく。
さて、友人関係はどうなるのか?。。。
 

男同士の友情を描いた映画です。男同士の友情も、けっこう面倒くさいところがあって、
そのあたりが切なく、上手に描かれていました。
ラストは題名にもつながる悲しいシーンがあり、けっしてハッピーエンドとは言えない

ラストでした。ドッグの親友のミラレスが子犬の時から飼っている犬が名演技をみせています。にっこり
時間に余裕がある方は見てください。

 

 

〇間違い探し

今回は初級です。3分以内で間違いを探してみては??

答えはまた次回!!

 

以上