YouTubeの解説はここ

↓  ↓  ↓

 

 

〇あらすじ

ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバー7人が本人役で主演を務め、「呪怨」「犬鳴村」の清水崇監督がメガホンをとったJホラーです。。

 

人気ラジオ番組のパーソナリティを務める「GENERATIONS」の小森隼(はやと)は、ラジオ局の倉庫で「ミンナノウタ」と書かれた古いカセットテープを発見する。その後、小森は収録中に不気味なノイズと少女の声を聞き、行方不明となってしまう。事態の解決を急ぐマネージャーの凛は、元刑事の探偵・権田に捜査を依頼。メンバーたちに話を聞くと、彼らもリハーサル中に少女の霊を見たという。やがて霊の正体は「さな」という女子中学生であることが判明するが、彼女が奏でる呪いのメロディによって恐怖の連鎖が引き起こされていく。

 

2023年製作/102分/G/日本

配給:松竹

劇場公開日:2023年8月11日

 

〇感想

清水崇監督の怖いシーンの集大成とも言えます。
清水監督が撮影してきた怖いシーンを集めてぎゅっとしたマギーブイヨンみたいな感じです。
また世の中に噂されている都市伝説の怖いシーンも映像化しています。
例えば、、、
「かぐや姫のコンサートの録音に入っていた、私にも聞かせてという謎の女性の声」
「ホテルの3階やのに、窓の外に人が立っている」
「マキタスポーツがホテルで一人で居る時に、自宅に電話するシーンで、自宅にいる娘から、そこに誰か女の人がいるの?女の人が鼻歌を歌ってるとか娘に言われたり」
他にもいろいろな怖いシーンが盛りだくさんです。
で、この話の中でかぐや姫のコンサートの行きさつは、実はあの稲川淳二さんの「生き人形」にも繋がるんですよね。。。

さー、ラストは少し、落ちをつけています。
こういうホラーは最後は普通に、幸せに終わってしまうと、
「なんや!これで終わりか!金かえせ!」ってなるんで、そこらへんは、配慮したようです。
それは映画のエンドロールの最後まできちんと観てください。
はい、以上です!!

 

かぐや姫のコンサート→稲川淳二の生き人形までの経緯...怖いので閲覧注意!

↓  ↓  ↓

 
〇映画のお供
菓子職人/抹茶トリュフ、ケーキ
 
  
京都の西院に寄ったので購入しました。こだわりの美味しさ。
 
〇間違い探し/答え
 
1:鏡の上の照明の電気がついていました。
2:風呂椅子の下部分のへこみがなくなっていました。
3:浴槽が横に長くなっていました。
以上、またね♬