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〇あらすじ

キアヌ・リーブスが伝説の殺し屋に扮した大ヒットアクション「ジョン・ウィック」シリーズの

第4弾。
裏社会の掟を破り粛清の包囲網を逃れたジョン・ウィックは、裏社会の頂点に立つ組織・主席連合から自由になるべく立ちあがる。主席連合の若き高官グラモン侯爵は、これまで聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破し、ジョンの旧友でもある盲目の暗殺者ケインをジョンのもとへ差し向ける。そんな中、ジョンが日本の友人シマヅに協力を求めるため、大阪のコンチネンタルホテルに現れる。

 

〇感想

上映時間2時間49分、約3時間!煽り

今回の映画でもキアヌ頑張っていました!
このシリーズの1作目から最新の4作目まで、ずぅーーーーっと映画の中で戦ってきて、

しんどかったと思います。無気力
もちろん、アクションシーンは、スタントダブルの俳優陣を使ってるけど、ある程度は自分でアクションをこなしていると思います。
彼はよく真面目でええヤツやって言われるんで、全部がスタントダブルにお任せってわけではないと思う。ゲームのようなアクションシーンが売りのこの映画ですが、他にも見どころ満載です。

一つ目に大阪のシーンですね。前作で組織の上位者に対して反発したジョンウィックは映画の想定では大阪の難波、道頓堀あたりにある大阪コンチネンタルに身を隠していた。
その時の大阪の雰囲気が、いつも外国映画に出てくる、あの雰囲気やねんなー。

中国、韓国を合したような雰囲気でした。wwニコニコ
それはそれで、エンタメなんで、ええねんけど、そのホテルの屋上のネオンサインの文字が

「初志貫徹」って、、、。にっこり
また、格闘シーンでも相撲の関取が出てきたり、忍者っぽいのも出てきます。
結果、難波から北の梅田に逃げます。。。なんてローカルな。。。

次に、日本人の若手も活躍しています。
真田広之が演じる、しまづの娘に扮しているのが、リナ・サワヤマです。
ロンドンを拠点に活動する新潟県生まれの女性シンガーソングライター、ファッションモデル、女優さんです。この子のスタントダブルを演じているのが、これまた日本人の伊澤彩織さん。
まだ一作目しか観ていませんが『ベイビーわるきゅーれ』シリーズにも出演していて、独特な雰囲気を出していました。これからも、どんどん出てほしいですよね、。ニコニコ

最後に、ジョン・ウィックシリーズはキアヌの真面目さが、にじみ出ている映画やと思います。
いつも真面目で真摯に仕事に取り組む姿勢がアクションシーン、セリフなどにも出ています。
今回のこの映画では、たどたどしいですが、ちゃんとした日本語で、真田広之に「こうじ、迷惑かけてすまない」って言ってくれています。ニコニコ
なんかね、こういう素朴な感じのキアヌが、主人公を演じてると、敵にやられそうになったら、

頑張れ、ジョン・ウィック!!って、こちらも真剣に応援したくなります。

以上

 

〇映画のお供

「メタセコイアチョコレート」

昨年の晩秋に滋賀県マキノのセコイア並木に行ったときの物が残っていた。

少しだけ食べました。ミルク味で美味しい~、懐かしい~。。。よだれ

 

 

〇間違い探し答え

1:吊るされている三日月の飾りの向きが変わっていました。
2:クマのぬいぐるみのリボンのデザインが変わっていました。
3:カランコロンのウサギさんマークが猫ちゃんマークに変わっていました。

以上