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〇ストーリー
民泊を利用した女性が恐ろしい事態に巻き込まれていく姿を予測不可能な展開で描いたホラー。
仕事の面接を受けるためデトロイトにやって来た女性テスは、ネット予約した宿泊先の民家に
到着するが、そこには既にキースという男性が滞在しており、手違いでダブルブッキング
されていたことが判明する。
嵐の中、他に行く当ても見つからないテスは、キースとともにそこに宿泊することを決める。
翌日、トイレットペーパーを探しに地下室へ下りた彼女は、そこで謎の扉を発見する。
〇感想（ネタバレ注意！）
ホラー映画で久しぶりのホームランです。楽しめました！
なんせ登場人物が全て一癖も二癖もあるメンバーなんで、信じられません。
そこに、あの地下道に潜む異形の人物との格闘。先が全く読めないし、読んでも裏切られるし、
場面設定が急にジャンプショットで雰囲気が陰から陽へ転じたり、観る者をブンブンと
振り回します。ある意味、映画の撮り方がバーバリアン（野蛮）なのかもしれません。
扉を一つ、一つ開けて地下道を進む様子はゲームのバイオハザードシリーズ、ドラクエシリーズの
ダンジョンでモンスターに出会う恐怖に近いかも？。（それも新しいモンスターにね）
さぁ、この映画のタイトルのバーバリアン＝野蛮な様子、人、場所は登場人物の誰なのでしょうか？
観るものに問いかける一作です。
現在（２０２３年１１月１６日）にてAmazonプライムにて配信しているのでホラー好きは
観たほうが良いよ。
※昔、昔、現在のフュージョンバンドのT-SQUARE（F-１のテーマ有名）がTHE SQUAREって名乗っていたころに、アルバム「うち水にRainbow」の中の一曲にバーバリアンってあったなぁ～。
今から考えると静かな雰囲気の曲が多い中、あの曲は激しかったからバーバリアン？。
よかったら聴いてね！
〇映画のお供
自宅で映画を見終わって、面白かった！って後は新潟バスセンターの
カレーでも食べますか！このねっとりした懐かしいカレーがたまらん！
本拠地（新潟駅前万代バスセンターにある）
以上