個人チャントは選手を鼓舞する❗️
個人チャントの少ないといわれるサンフレ。
今までも多くのサポーターがサポ団体へ要求していますが改善されることはありません。
これは明らかにコルリを2団体でやっている弊害でしょう。
この2団体が協働出来ていれば良いのですが、それには程遠く、コール等を被せない暗黙の了解があるのみです。
個人チャントを選手目線で考えてみましょう!
柏選手は個人チャントが出来た時に大喜びしました。
一方清水航平選手はレンタル移籍時に、俺は8年もいてコーヘーコールだけですよ!とサポーターを皮肉って後にしました。
選手にとって個人チャントは間違いなくモチベーションアップになるわけですから、選手を後押しするサポ団体が作らないのはどうなのでしょう?
サンフレのサポ団体の言い分は、活躍しないと作らないです。
ではサンフレの今季の不動のレギュラーメンバーで見てみましょう!
【チャント有りのレギュラー】
林
水本
青山
柴崎
柏
パトリック
【チャント無しのレギュラー】
和田
野上
佐々木
稲垣
ティーラシン
約半数がレギュラーであってもチャントが無いのです。
日本代表にまで選ばれた佐々木翔選手にも無いのは他サポさんからすると意外と思われるのでは?
活躍の定義もよく分かりません。
チャントがあっても一部の曲にセンスがないのもサンフレの特徴です。
青山選手、柴崎選手は改曲されています。
個人チャントって作り変えるものなのでしょうか?
毎年のように改曲されると、センスのなさも含めて真剣に考えて作ったのか?ちょっぴり疑問です。
個人チャントの作り方が上手いと感じるのは『みゃ長』率いる柏レイソルサポーターです。
誰もが知っている曲を用いて一度で覚えられ、ゴール裏がワクワクする選曲のセンスは流石です。
ゴール裏を楽しく盛り上げるおもてなしの心を持ったコールリーダーみゃ長ならではでしょう!
また博多流ストロングスタイルのアビスパ福岡サポーター団体ウルトラオブリもセンス抜群です。
特筆すべきはKING城後選手のチャントです。
城後選手は福岡県久留米市出身!同じ久留米市出身のチェッカーズのジュリアに傷心を用いて作っています。
地元選手と地元歌手のコラボレーション!
城後選手のゴール後のこのチャントでの盛り上がりは半端ないです!
個人チャント、必ず選手の、チームの力になるのですから、作った方が良いのですけどね。
最後に城後選手のチャント、アビスパサポーターは選手へのラブソングと呼んでいます。
選手への強くて熱い想いが感じられます✨
Oh my 城後 届いてるかい 俺らの熱い声
Oh my 城後 久留米のモンなら
行け!撃て!魅せてやれ!城後
https://m.youtube.com/watch?v=up9AlDzHWyQ