いつもそこに野球があった
~広島市民球場の半世紀~

地上波での再放送音符
カープファンのブロガーさんのおかげで再放送を知りましたが、電子番組表にはなく、高松では放送されないと諦めていました。

が、アビスパの試合終了後に鹿島の試合はどうなったか!?チャンネルを変えたら引き続きはじまった!!




内容は、いろんな人々の市民球場との思い出。




おいらも小さい頃、家族で行ったのを思い出した。

広島市内から離れた街に住んでいたおいらの小学校時代は、広島市民球場にナイターを見に行くだけでクラスで話題の中心になっていた。

一番の思い出は行けなかったことあせる

親父がチケットを入手し、今日市民球場に行くと学校で自慢し家に帰ったら、親父が天気が悪いから行かんと言い出したビックリマーク

確に天気は悪かったダウン

頑固な親父は広島まで行って中止は許せんといって、どんなに頼んでも駄目だったあせる

ナイター放送の時間にテレビをつけたら広島の雨は上がり、眩しいカクテル光線の中でカープが試合していた。

それを見ながら泣きながら親父を恨んだ。




本当に一人一人の思い出が詰まった広島市民球場。

番組を見ながら涙が止まらなかったしょぼん

おいらの叔父も原爆で亡くなったため、廃墟の街に希望を与えた広島カープは普通のプロスポーツ組織とは違う特別な存在音符




そして今年、ファイナルに立ち会えたことは本当に幸せ。

最後に勝利を飾り、最後の勝ち投手が前田健太で最後のホームランが栗原健太!!

この出来すぎの演出は、野球の神様が広島市民球場を愛する全てのファンのためにくれたプレゼントだと思うラブラブ

そのプレゼントと津田プレートを持って、新球場で新たな歴史を作り出そうアップ

ありがとう広島市民球場キラキラ