2025年3月
ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」
再演が決定しました!
1967年の帝劇初演から58年目。
2004年に市村正親さんをテヴィエに迎えて
今回で7回目の再演となります。
前回2021年はコロナ禍での公演で、
いくつか演出も変更せざるを得ない状況でした。
今回の舞台は初の明治座。
市村さん、鳳さんをはじめ、
長女ツァイテルに美弥るりかさん、
次女ホーデルに唯月ふうかさん、
三女チャヴァに大森未来依さん、
仕立て屋のモーテルに上口耕平さん、
革命家の学生パーチックに内藤大希さん、
ロシア人の青年フョートカに神田恭兵さん、
肉屋のラザールには今井清隆さんを迎えます。
そしてアナテフカ村の懐かしい住人達。
今回は明治座の後、富山・愛知・静岡・大阪・広島・福岡・宮城
そして市村さんご出身地の川越で大千穐楽を迎えます。
ウクライナとロシアの戦争、
イスラエルとハマスの紛争はいまだに終息の気配が見えず、
幼い子供たちや、罪のない人々が命を落としています。
この作品に触れる時、
私たちが暮らす世界のあり方をいつも考えさせられます。
既にご観劇いただいた方はもちろん、
まだご覧になっていない方にも
是非劇場にお越しいただければ幸いです。
シャローム・アレイヘム!!