第101回天皇杯・3回戦:柏 vs 京都、お京都 vs V大分、順天堂大 vs 群馬 | 「どうも、ヒロです」なアメーバブログ。

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七夕の今日にて、第101回天皇杯全日本サッカー選手権大会の3回戦が各地で行われ、

三協フロンテア柏スタジアムを舞台に、J1・柏レイソル vs J2・京都サンガF.C.の試合は、

前半12分に戸嶋 祥郎選手のゴールでレイソルが先制するも、

前半40分に中野 克哉選手のゴールで前半終盤にサンガが同点に追い付いて折り返すと、

後半44分に荒木 大吾選手のゴールで試合終盤で逆転にしたサンガが、

そのまま2-1の勝利で試合終了と、この対戦カードといえば、2年前のJ2最終節で13-1がありましたが、

あれから2年後で再戦の天皇杯で、逆転勝利でリベンジ達成のサンガでした。

 

昭和電工ドーム大分を舞台に、京都府代表・おこしやす京都 vs アマシード・ヴェルスパ大分の試合は、

前半24分に前田 央樹選手のゴールでヴェルスパが先制すると、

前半27分に前田選手のこの日2ゴール目で3分後にヴェルスパが追加点を決めて折り返し、

後半14分に利根 瑠偉選手のゴールで後半ヴェルスパが3点目を決めるが、

後半17分にイブラヒム選手のゴールで3分後におこしやすが1点を返すも、

そのまま3-1のヴェルスパ勝利で試合終了と、どちらも2回戦でJリーグチームにジャイキリ同士対決を、

アマチュアシードのJFL・ヴェルスパの快勝で4回戦進出を決めました。

 

正田スタジアム群馬を舞台に、千葉県代表・順天堂大学 vs J2・ザスパクサツ群馬の試合は、

前半43分に白井 海斗選手のゴールで前半終盤に順天堂大学が先制して前半を折り返すと、

後半36分に寺山 翼選手のゴールで後半に順天堂大学が追加点を決めるが、

後半38分に内田 達也選手のゴールで2分後にザスパクサツが1点を返すと、

後半49分に大前 元紀選手のゴールでアディショナルタイムでザスパクサツが同点に追い付き、

前後半90分スコア・2-2の延長戦で、延長後半10分に高木 彰人選手のゴールで

延長で逆転に成功したザスパクサツが、延長120分スコア・3-2の勝利で試合終了と、

監督が奥野 僚右さんから久藤 清一さんに代わったばかりの天皇杯で、

危うくジャイキリからの後半アディショナルタイムで同点からの形勢逆転となった初陣戦でした。

それでは。