どうも、ヒロです。
七夕の今日にて、第101回天皇杯全日本サッカー選手権大会の3回戦が各地で行われ、
ヤマハスタジアムを舞台に、J2・ジュビロ磐田 vs 静岡県代表・HondaFCの4年ぶりの天竜川決戦は、
前半2分にファビアン ゴンザレス選手のゴールでジュビロが早々に先制すると、
前半27分に小川 航基選手のゴールでジュビロが前半で追加点を決めた上、
前半35分に小川選手のこの日2ゴール目でジュビロが前半で3点を決めて折り返し、
後半12分に鈴木 雄也選手のゴールで後半Hondaが1点を返すが、
後半40分に三木 直土選手のゴールで試合終盤に4点目を決めたジュビロが、
そのまま4-1の勝利で試合終了と、4年前はPK戦まで及んだ天竜川決戦に大勝し、
FC岐阜と横浜F・マリノスにジャイキリしたHondaの進撃をまた止めたジュビロでした。
J1・清水エスパルスは、いわぎんスタジアムを舞台に、岩手県代表・いわてグルージャ盛岡と対戦し、
試合は、前半38分に加々美 登生選手のゴールで前半グルージャに先制されて折り返すも、
後半9分に指宿 洋史選手のゴールでエスパルスが後半同点に追い付くと、
後半38分に滝 裕太選手のゴールで試合終盤に逆転に成功したエスパルスが、
そのまま2-1の勝利で試合終了と、93年以来の岩手上陸となったカテゴリ下がホーム権の天皇杯で、
2回戦でベガルタ仙台にジャイキリしたグルージャの進撃を何とか止めたエスパルスでした。
それでは。