@1階K列上手センター寄り
櫻子ちゃんと海宝さんペア初日です
どんな世界が見えるのでしょう
今日は久しぶりに紅をつけてみました、おそらくコロナ禍以前ぶり??(かたすみゅの影響ですかね(笑))でも電車とか劇場ではマスクしますけどね、口紅つけると女性っぷりあがる?気がしてテンションあがりますね
周作さんは下手よりに佇むことが多いのだけど、上手にいるすずさんに向かって話されている時の表情が前回観れなかったので、唯一の上手(と思っていたけど2階で上手ありました)なので、オペグラで表情をガン見。とくに、水原さんとすずさんの納屋のシーン、周作さんは扉(ふすま?)の裏側ですっと座っていらっしゃるんですよね、暗転の中、こちらは上手じゃないと様子が見えないなぁとメインのふたりは見ず(ごめんなさい)海作さんロックオンでした。(なにかで好き?印象深いシーンとして海宝さんあげてましたからなおのこと表情から胸中を探ってました)
櫻子すずさんは、昆すずさんがほんわか天然なすずさんで原作に近い感じなのに対し、櫻すずさんは、はっきりした芯の通ったすずさんのように感じました。だからなのか、(作品の)輪郭がはっきりみえわかりやすいように感じました(自分が2回目といいうのもあるかもですが)ほんわかパステルな世界の昆すずさん、はっきり色鮮やかな世界観の櫻すずさんという私の印象。昆ちゃんはストプレよりな芝居歌、櫻子ちゃんは歌、ミュージカルという感じかな?
原作ファンならば昆すずさんかなと思うけど、櫻すずさんはミュージカル強なので強弱あってテンポがよくてわかりやすく感じて、それぞれの良さがあってよいダブルキャストだなって思いました。
櫻子ちゃんと海宝さんといえば、幻になってしまったミスサイゴンでのキムとクリス。以前ミュージックフェアでラストナイトをデュエットされたおふたりを3年越し?で拝見できて感慨深い(今年のアテプリでゲストに来てくださったけれど作品としておふたりを改めて拝見出来て嬉しかったです)