ラスト航路のto Other Countries、お衣装からしてアラジンがまず浮かび、そして王家の紋章が浮かぶ。アラジンは自慢の息子、王家は、いままでからくるとアイシスの”想い儚き”?以前ソロコンでまだHotだからと本役メンフィスの楽曲は歌わずアイシス楽曲を披露されたのだけど、王家、海メンフィスの楽曲が聴きたいとずっと願っていた私、大楽がお姉さまアイシスであった、まー様ゲストとあり、もしやあるかも!?とご縁があった大楽チケットで延泊決意。結果、航路曲にメンフィスの揺れる心が採用されて、3回も聴くことが出来て再び逢えて嬉しかったラブラブ航路別お衣装もこのお衣装が私は一番好みだったのでし、まさかの味変なお衣装アレンジもあり、to Other Countries迷ったけれど、3回観劇出来て本当に本当に幸せでしたアップ

 

my初日3/7航路別曲でイントロが流れて(あぁメンフィス・・・)脳内で黒髪ロングでエメラルドグリーンのマントを翻しながら佇む海メンフィスが脳内で再生された💧

 

3/8(海氏は3日目)2回目、前日は公演時の姿が脳内再生されつつ懐かしい想いでぐわっと来たけれど、2回めのこの回は、今の海宝氏のメンフィスとしての姿でのこの1曲を通しての”王家の紋章”の世界観をメンフィスの心情を表現される”表現力”にぐぐぐっと来た。

 

3/9大楽(海氏4回目)メンフィスとしてファラオとしての苦悩、怒り、愛おしさ、寂しさ、決意、、”揺れる心”の1曲の中にメンフィスの感情がギュッと込められていて。表情がパートパートで変化するので、ひとときも目を離すことが出来なくて(素敵なお衣装を間近で観れるチャンスだったけれど、変わりゆく表情をしっかり見逃したくなくて瞬きもわすれるほど凝視していたと思います。2年の積み重ねた海氏のメンフィスの表現力にぎゅっと心を鷲掴みされました。~このシーン、本編ではセチのダンスシーンがあるから、メンフィスとしての表現は控えめでしたね。セチが表現するメンフィスの心情をダンスを用いないで”歌”のみで表現された”こそ”濃ゆいひとときだったのかもしれません(好き)

 

曲のタイトル”揺れる心”をそのまままさに体現された海氏の表現力、積重ねた今のメンフィスが観てみたいと思いました。あの頃もかなりハマっていた私ですが、やはり海氏自身もつ雰囲気とメンフィスの姿がハマらずうーんとされた方や観ず嫌いされていた方などに今であったら、積重ねてきたモノと表現力でうんいいね👏となるんじゃないのでしょうか?とにかく、この数分でのメンフィスの”揺れる心”を表現された海氏の圧巻の演技力&歌唱力、素晴らしかったのですアップ

 

想い儚きといえばリプライズのメンフィス&キャロル&イズミル&アイシスの四重唱(クアトロ)このシーンに歌声に毎回(くる..くる..来たー!!!!)震えてました

 

 

純粋に作品、演者さん、好きでした、リーヴァイ氏の楽曲やはりとても素晴らしいし、コンサートバージョン等でもまた聴きたい逢いたいと思う。

 

そういえば、航路別チャレンジ、ホームザレンジからのヨーデルがディズニーヴィランズ曲集の中に入っていてダウンロード出来ますよと教えて頂いたので、ダウンロードして聞いてみようと思います。ホームザレンジのdvdは入手しました(笑)