イリュージョニスト劇中、海宝アイゼンハイムが愛希ソフィのネックレスを褒めるシーンがあり、その言葉に対し『痛み入りますわ』と返すんですよね。
キラキラいかにもお高そうなネックレス(エリザベートでフランツから頂く責任という重いネックレスみたいな・・・)と一緒につけるにはなんとも不釣り合いな皮の紐?のペンダント、その言葉を発すると同時にペンダントはドレスの胸元に隠してしまうソフィ。
皇太子レオポルトは何か思わなかったのかと不思議でした。
アイゼンハイムの語りが本当なら、別れた10年前からずっと肌身離さずつけていて、レオポルトもそこは口出しできない状況だったのか・・・
『痛み入ります』は”恐縮です”という意味合いで使われたとは思うけれど、なぜあそこであえてアイゼンハイムはネックレスを褒めそしてソフィは『痛み入ります』と返したか、、、
まあ、素直にとらえるならば、きらびやかなネックレスもとても素晴らしいしその輝きに負けないくらいあなたも輝いて素敵ですよという誉め言葉、それに対しての『痛み入ります』なんでしょうが。
あえてもうひとつのネックレス(ロケット)の存在を”知ってる”とほのめかしてレオポルトの”嫉妬””プライド”を煽っているのか・・・
いや、なによりもこれはアイゼンハイムの計画の作戦のキーアイテムですね。
まわりのものにそのネックレスはソフィのものであるという認識(がのちに続く)
痛み入りますは場合によっては皮肉にも聞こえてしまうという。
どのシーンにも伏線が散らばっていていまだに反芻しております。
ある意味”幻想”で楽しめているともいう・・・かな?
(痛みいりますでぱっと浮かんだのはミタゾノさんというのは内緒(笑))
