5/11初日@博品館劇場

 

アグネス:霧矢大夢 マイケル:鈴木壮麻(ピアニスト:江草啓太 松田眞樹)

 

夫婦50年間の物語

 

最近良く拝見するそうまさん、でも肉襦袢の君wが多かったので、素敵なそうまさん拝見したいなぁと思っていた&ビッグフィッシュのきりやんさん。これは観なければ!と使命感に駆られ(笑)観てきました。観て良かった!!

 

我が家も今年20年になるのですが、夫婦あるあるで時に頷き、笑い、泣き・・その時々をダブルピアノ(アグネスには男性が、マイケルには女性がという異性に気持ちを奏でさせるのもまた面白い趣向)シンプルなピアノだけの旋律が、わかりやすく深いのですよね、これは、2人芝居で、常に物語の舞台は家であるという背景もあるけれど、そこが男女の心の”芯”を浮き彫りにしていると思う。そして、男って・・(馬鹿なんだか正直なんだかでも可愛いよねっ)って思うso キュートなそうまさん。パンフレットでは、きりやさん&江草さん、そうまさん&松田さんと演者おふたりではなく、ピアニストとの対談が載っていて、再演からあたらしく加わったそうまさんのことを、松田さんは前の男たちと比べて、何をやってもジェントルマン、面白いけど、下品じゃない。。そうですよね~ブロ銃で常に食べててお腹がぼっこりでも、決して下品じゃない、このマイケルも、年数を重ねて行くと、何言ってるのはぁ~!!(と妻側は思う)ことを言ったりしているけど、ジェントルマンだからか、くっそ!!とは思わないんですよねw

 

きりやさんのラストのおばあちゃんが一番素敵だなって思いました。おばあちゃんになっても、品があってでそしてなんといっても可愛らしい。穏やかであ~こんなおばあちゃんになりたいなぁ、紆余曲折あっても、穏やかで笑いあっていたいな、って思いました。ビッグフィッシュはまわりの評価はとてもよかったけど、私はどうもあの世界観はしっくりこなくて、あまり覚えてない^_^;のですが、でも、そうそうきりやさん素敵だったよなって思い出しました!ひとりの女性として芯が通っていて素敵だなと。

 

観たあとは、温かい気持ちになってほっこりにこにこ、新橋から銀座を抜け、有楽町まで歩いてしまったくらい(笑)

音楽も素敵で、(王道のミュージカルソングですが、華美すぎず、心地よい)素敵な作品に出会えて嬉しかったです。

 

初演は越路吹雪さんと平幹二朗さんで浅利慶太さん(日生劇場の取締役!)が初めてブロードウェイ作品を演出した作品だったのですね(訳詞岩谷時子さん)へ~へ~