前回の記事で予告させていただきました、
Pacific Asset Management(パシフィック・アセット・マネジメント)についてお伝えします。
新NISAも始まり、この日本でも投資や資産運用をされる方がどんどん増えている今日この頃だと思いますが、当ブログが皆様の一助になれば幸いです。
何でも最近の本の売れ筋ランキング上位は投資に関する本のようです!
そのくらい世間の関心が投資や資産運用に向いてきているということなのだと思います。
さて、早速本題に入らせていただきます。
☆Pacific Asset Management(パシフィック・アセット・マネジメント)とは?
☆顧客資産
☆運用パフォーマンス
☆ポートフォリオ・アドバイザー・ウェルス・パートナーシップ・アワード
☆まとめ
☆Pacific Asset Management(パシフィック・アセット・マネジメント)とは?
パシフィック・アセット・マネジメント (Pacific Asset Management)は、
ロンドンに拠点を置く独立系資産運用会社で、45 億ポンドを超える顧客資産を管理しています。
頭文字を取り、PAM(パム)と呼ばれることもあります。
※以下、パシフィックという。
☆顧客資産
45億ポンドは、日本円にしますと、
約8,569億円
※2024年3月6日 12:00時点
去年の年末にメジャーリーガーの大谷翔平選手が1,015億円で移籍されたニュースがありましたが...
大谷選手8人分です!!
野球がよくわからない方のために...
1枚ずつお札を積み上げた場合、1000億円の高さは...
1000メートルです。 なんと1キロです。
日本人なら誰もが知っているでしょう!あの東京タワーが333メートル、約3倍の高さが1,000億円です!
つまり45億ポンドは、約8.5キロです!!
PAMはそれだけの顧客資産を管理している会社なのです。
2023年、DominionはパシフィックをDominionが保有するの一連のファンドの投資アドバイザーに任命しました。
パシフィックについての詳細情報は、
パシフィック HPをご参照ください。
Dominionがパシフィックを、投資アドバイザーに任命したことによって、
ファンドの数がもともと12コだったものが、18コに増えました。
また、運用パフォーマンスも向上しているようです。
☆運用パフォーマンス
『iシェアーズ・コア MSCI 新興国株 ETF』 16.75%
『DCS ニューテクノロジー』 40.15%
☆ポートフォリオ・アドバイザー・ウェルス・パートナーシップ・アワード
また、これだけ優秀な資産運用会社ですから、当然第三者機関からも高い評価を受けております。
ポートフォリオ・アドバイザー・ウェルス・パートナーシップ・アワード2022において、資産管理部門のライジング・スター・ビジネス・アワードを受賞した経歴もあります。
ウェルス パートナーシップ アワードは、英国のウェルスおよび資産管理ビジネスの主要な要素全体の卓越性を評価し、表彰することを目的としているそうです。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://portfolio-adviser.com/revealed-all-the-winners-of-the-2022-pa-wealth-partnership-awards/
パシフィック・アセット・マネジメント (Pacific Asset Management)が掲載されています。
☆まとめ
これまでのことからドミニオンがパシフィックを投資顧問に任命したのも納得できます。
ドミニオンは、堅牢なファイナンシャル プランニング ソリューションが富裕層だけの特権であるべきではないと考えています。
これを可能にするために、ドミニオンは最高の投資ソリューションを一括または定期貯蓄投資家向けのシンプルで柔軟かつコスト効率の高い商品に統合する高度なフィンテック革新を行っています。
(ドミニオン HPより引用)
まさに有言実行し、常に前を向き、進んでいることが会社としての取り組みから感じられます。
より安心でき、より信頼でき、より便利なプラットフォームを提供していただけることはとても有難いことだと感じています。
☆次回予告
次回は、
『マザーファンドとベビーファンド』についてお伝えします。
☆ドミニオンに関するご相談
ドミニオンに関して、ご相談や聞いてみたいことなどございましたら、以下のフォームよりどうぞ。
https://forms.gle/JURrzgz2ScBcS1Mm9
私にドミニオンを教えてくださった方へお問い合わせすることができます。
何か皆様のお力になれますと幸いです。