河合龍之介 屋根裏の散歩者(2016) | 河合龍之介 僕の心 君がみつけて

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映画「屋根裏の散歩者」(2016)
窪田将治 監督 
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感想①
「面白かった」
マジでw
D坂より面白いかも
河合龍之介が主演で良くね? 
という感じ( ̄+ー ̄)

━━━━ネタバレあり閲覧注意━━━




登場人物とストーリー

木嶋のりこ(大内照子) 
→美術学校の生徒で、いつもおどおどして震えている気の弱そうな女性。ある日東栄館に引っ越して来た。住民の歯科医、遠藤の患者らしいけど、いかにも追いかけて来ました系。遠藤とは肉体関係にあり、遠藤の性癖による暴力でアザが出来ている。
直子に遠藤との関係を問われ、助けてくれと、自分は被害者だと主張する。

間宮夕貴(黒木直子) 開業歯科のお嬢様で、遠藤の婚約者。父親の病院は結婚により遠藤が継ぐことになっている。遠藤は直子を愛していると言うが、いざベッドに入ると役に立たなくなる婚約者に不信感を抱き、明智探偵事務所に不定調査の依頼をした。
照子との浮気を知らされた直子は遠藤には言えずに照子に直接問い詰める。暴力を受けている照子を見て驚くが、照子が誘惑したのだと決めつけて圧力をかける。
とうとう遠藤にも暴露する。いいわけをする遠藤に対して、正統を主張するなら自分をちゃんと最後まで抱いてほしいと迫り、愛情の確認出来たが、翌日の朝遠藤は服毒自殺を図り亡くなる。精神的にヤられて部屋に閉じこもり。

河合龍之介(郷田三郎) 悦子逮捕後ますます根暗な生活をしている。心にはまだ悦子がいる。東栄館で隣に住んでいる遠藤がちょこちょこといじってきて気に入らない。ある日越してきた清楚な女性照子が遠藤から性的虐待をうけているのを屋根裏から覗く。照子と悦子が重なり、照子を助けようと決心する。歯科医遠藤が持つモルヒネを拝借し、屋根裏の木の節目の穴から毒を垂らし遠藤をころす計画を思いつく。
そして、ついにある晩その殺人を実行してしまう。

草野康太(明智小五郎)このシリーズの探偵。遠藤の死に疑問を持ち調べ始める。
松本若菜(文代)明智の助手で、嫁。直子から遠藤の素行を調べる依頼を受け、遠藤の浮気の証拠を直子に。遠藤が自殺したのは自分が仕事を引き受けたからと落ち込む。

矢部太郎 (東栄館の住民)遠藤の事を明智に聞かれて答える。

柳憂怜(直子の父親)開業歯科医で娘を愛する父親。遠藤にも期待していた。

近藤芳正 (浪越警部)このシリーズの警部。普通の推理しか出来ないと、何時も明智を頼る。今回は身を呈した役。

渕上泰史(遠藤)学生時代心中を図り、未遂に終わるが、その時から相手を傷めないと萌えない性癖になったしまった。作中ではでは暴行している姿が描かれているが、内心は悩んでいた。



感想②
中途半端な書き方をしてしまった。
オチまで書いてネタバレするつもりだったんだけど、確信には至らず(^_^;)
ストーリーは面白かった。
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いくつか思うところはある。


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感想③(突っ込みにツッコミ)
原作では新築の東栄館なので、屋根裏に上がっても汚れない。今作は古いアパート。
壁も絶対に薄々だ。遠藤の目覚まし時計が大きく鳴るのを隣人がうるさいと怒鳴りつける声も聞こえてくる。
三郎が照子の部屋を覗いた時に見たのは、遠藤が照子に無理矢理突っ込んでいるところだ。照子は殴られ、前戯も無しに突っ込まれて痛みの声を上げる。その声がわりと大きいのだ。映画だから?とかも思うけど、あの薄いであろう壁の部屋であんな行為と声を周りが気がつかない訳がない。

感想④
今回の女優さんふたりは前作の女優さんよりも演技力は多少高かった。普段使い慣れない言葉だから違和感は仕方がないけれど、ヘタクソでは無いので見やすかった。
ベッドシーンはわからない。気持ち悪くて早送りにするから(^_^;) いつもは龍ちゃんだから頑張って観るんだけど、龍ちゃん以外の濡場は気持ち悪くて観られないようだ。龍ちゃんのも出来るだけ龍ちゃんに集中して観ないとならない(^_^;) こまったもんだ。やっぱり、この手のシーンが無いとダメなのかなあ。。。変態は嫌いじゃない、緊縛とかは作品として観られるから。普通のベッドシーンは逆に観れないのです。


クソミソな感想だけど、
作品的に好きか嫌いかだと
面白かったし、好きです。

郷田三郎が復活してする事を願う(^_^;)
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