人間というのは欲深いものです。
そして忘れっぽい生き物です。
年末のごきげんな株の上昇から
今回のライブドアショックの急激な下落
そして、今日の急激な上昇。
こういうのを目の当たりにしていると正直こわい。
まさに山高ければ谷深し (兜町の格言集より)。
こわいわ。
300万が急に350万になったり、250万になったり
数日の間にしていたら、いったいどれが本当の値かわからなくなる。
それが株というもの。
おっかないなぁと再認識するわけです。
正直、浮き足立ってる相場をみて、こちらも浮き足立っていたわけだけど
ほんと冷や水でしたよ。
まだ口座もってないから、取引できないので
プラスもマイナスもないけど、
でもイメージでの取引では、取れるところでとれてない。
市場というのは、あんがい人間みたいだ。
理性的に動くときと、感情的に動くときがあって、
今、日本経済は結構ファンダメンタルな意味から
成長過程に入ったとみられているんだけど、
そういうことをふっと忘れたように下落したり、
逆に急に思い出したように上昇したり。
それで株をするにあたって守ろうと思うのは
1.押し目を買う
2.損をしない
3.8割ルールを守る
4.知らない株は買わない
5.山高ければ谷深し
ということ。とりあえず今はそう思う。
すると、わりと堅実なないようになったなぁ、と思う。
そうそう、株ってこわいなぁーーと思ったのは
どんなにがんばっても、結果につながるとは限らない
それどころか、マイナスになることもある
ってこと。
当たり前かもしれないけど、浮き足立ってると絶対冷や水がくる。
調子に乗りすぎて、
企業の事業とか財務とかについて調べないでチャートだけで見て買う、
なんて買い方じゃ絶対損する。
逆に、ちゃんと調べていたら、
これは一時的なものだ。むしろ買い増ししよう。
と落ち着いて見れる。
この違いは大きい。
あと、気持ち。
大きく下落して、それにあわてて売ると
気持ちが逃げてるから、しかも冷静じゃないと
どこまででも落ちていく気がするから、買い増しもできない。
そう考えると、どれだけ下調べをしているか、
自分の判断に自信を持っているか、
そして、だけど場合によってはより有利なようにもっていけるように対応できるか。
そういう力が、人の株に対する実力な気がする。
何でもそうかもしれないけど、
やっぱり自分が納得いくまで、調べて考えて、
判断を下す。そしてそれに自信を持ってると強い。
そこまで妥協しないで、努力するしかないな。
株は、結果がすべてだから、いくら上がったって利食いしないとだめだし
実力として残ってるように思えないから、精神的にきつい。
もしかしたら株で一番鍛えられるのは、精神力かもしれないなぁ。
あーーー、慰めに簿記でもとろうかなぁ。