繊研新聞 FB連続小講座『ボディ&スタイリングフィッター』Ⅱ 第2回は、『水玉とパリのエスプリ』!
先日、ボストン美術館・「パリジェンヌ展」~時代を映す女性たち…を鑑賞した。 ボストン美術館の所蔵品を公開した展示会で、18世紀から20世紀のパリを体現する女性たちの姿に迫った、約120点のコレクションだった。
…(中略)…
そのドレスは1965年頃の作品。21世紀の街中に突然に現れても、違和感を感じさせないほどの完成度だった。
水玉といえば…現代アートでは、かの草間彌生氏を連想する方々も少なくないだろう。
水玉模様は、昔から人々に愛されてきたフェミニンなモチーフだった。クリスチャン・ディオールも、水玉が好きだった。…(全文は、本日6/5付 繊研新聞を!)
第1回 5月29日 掲載 『 裾ラインは知っている! 』
〔PHOTO:DOMINANT LIMITED〕