今年も、沖縄市中央パークアベニューが、アイルランドのシンボルカラー「グリーン」と幸運の印「シャムロック」であふれかえる!
3月14日(土)、第3回目の「セントパトリックスデイ」のパレードが繰り広げられる。
東京の原宿表参道で始まった(1992年)パレードによって、日本でも広く知られるようになったこのお祭りのルーツは、アイルランドにキリスト教を広めた宣教師・聖人パトリックスの命日。…アイルランドでは最大の祭典で、人々は「緑色」を身につけて、食べて飲んで、陽気にはしゃぎながら街へとくり出すとという習わしがある。
沖縄市の「セントパトリックスデイ」は、 St.Patrick's Day 2008
もともと、商店街に活気を呼び戻そうという熱い思いから、沖縄市センター商店街振興組合が中心になって2007年、実現にこぎつけたもので、土地柄をうまく生かした独特の雰囲気をかもしだし、年を追うごとに、内外からの観光客も呼び込み、ますます人気が高まってきている。
今年は、パレードのルートが延長され、イベント・ステージも3カ所となる。…ドリンク片手に「アイリッシュダンス」をしながら、日頃の憂さを忘れ、遠い昔のケルト文化へと思いを馳せてみてはいかが?
《場所》中央パークアベニュー通り
《スケジュール》
14:45 オープニングセレモニー
15:00 パレード・スタート
16:00 ストリートダンス・エイサー
《ステージイベント》
アイリッシュバンド
獅子舞・民謡ショーetc.
《主催》
沖縄市センター商店街振興組合 セントパトリックデイ2009実行委員会
《協力》
アイリッシュ・ネットワーク・ジャパン、アイルランド政府観光庁、Guinness
《後援》
沖縄商工会議所、ゴヤ連合会(一番街・サンシティー・ゲート通り・中央パークアベニュー・
胡屋大通り・パルミラ・コザショッピング通)、観光協会、コリンザ、アイルランド大使館(予定)