骨密度、ほぼ1年ぶりに再検査する
ほぼ1年ほど前に目黒区からの検診のお知らせで骨密度調べに行きました。
一か所だけ調べる病院と二か所調べる病院があるというので、二か所調べる方の病院に行きました。
すると、大腿骨は若い人並みの骨密度なのに、背骨は黄色マークの部分同年代と比べても少し低めと言うじゃないですか。
これは足首だけで計る病院では判らなかったから良かった。
それ以来カルシウムの吸収をよくするというお薬を貰って飲んでますが、だんだんさぼり気味に。
で、半年で再検査すると言われて病院に行くのをうっかり忘れて3か月経ってから恥ずかしながら忘れておりました申し訳ありませんと検査を申し込んだ。
なので、11か月ぶり、ほぼ1年ぶりの検査だったのだけど。
何と大腿骨は前と変わらず若い人並み、背骨は同年代の平均よりはちょっと良いと言うじゃないですか。
何が原因かは判らない・ひょっとして誤差の範囲?
最初に黄色信号って言われた時に色々調べたのですが、骨密度の改善ってなかなか難しいから若い時から貯金しておくしかないみたいな事が書かれてるものが多いです。
なので、これ以上低下しないように薬を飲むのならば、永遠に薬止められないじゃん?って思ってたんですよ。
はっきり言ってお薬後半戦全然飲んでなくて。
何か思う所があったと言うより面倒くさくて飲んでなかっただけなんだけど。
その前半戦せっせと飲んだのが効いたのか。
ウォーキングなんかが効くというので結構旅行で一日1万歩以上歩く日があったから良かったのか。
でも最初の検査の前は結構運動してたんだけどなあ。
筋トレだとダメなのかな。
あとはこの頃ずーっと朝カフェラテを2杯飲んでるからかな。
パートしてる時に上司が牛乳は体に悪いとかワーワー朝礼の時に言って休憩室にその記事を貼ったりしてて、私結構影響されてたのかカフェラテ飲むの止めて紅茶生活になってたんだよね。
でもせっかくエスプレッソマシンあるのでとまた飲み始めたのが良かったのかなあ。
でももしかして機械の誤差の範囲なのか?とかも思う。
数値は背骨、0.863→0.994なんだけどね。
若年層と比べると77%→89%に改善したらしい。
それにしては大腿骨はほとんど結果が変わってないってのも不思議。
薬を止めるにはもう一度検査してこの数値が継続的に正しいか確かめないといけないらしい
そこでお医者様は次3か月後にお薬止めれるかどうかまた検査しましょうねとりあえずお薬出しときますね。
とおっしゃったので、「4月だと東京に居ません」と言うと、「ああ、そうか」とまるで知っていたかのようなお返事(笑)
「では結果が判ってすっきりしてからお引越しが良いでしょう?3月21日に検査して3月28日に結果を」とおっしゃるので、イヤイヤ、引っ越しの真っ最中かもしれんやん、「もっと早くなりませんか」と言ったら一週間早くして貰えた。
で、お薬しっかり減らして56日分になってた。
誤差の範囲じゃなくてしっかり骨密度上がってたんだったら良いなあ。
とりあえずまじめにお薬飲んでおこう。