ずいぶん前から定期的に「ウィンドウズ11にしませんか」って画面上に現れるのですが、使い勝手が違ったら面倒くさいし、同じパソコンでOSをアップグレードした事無かったので二の足を踏んでいたのですが、この前とうとう「アップグレードする」のボタンを間違えて押してしまいました。
その時は「今すぐアップグレード」か「一週間後」か選べたのだけれども、とうとうその一週間後が来てしまいました。
アップグレードしない方法とかを検索してみたけどぽちっとなでは終わらない作業が必要みたいなので諦めました。
もう面倒くさくなって今すぐ再起動してアップグレードするをぽちっとな。
ものの数分で終わりました。
もっとパソコン買って最初に設定する時みたいに時間がかかるかと思ってたら拍子抜け。
たいていの設定は全く変わらないものの、私タスクバーを画面の左側に寄せていたのですが、これはウィンドウズ11では下固定で、アプリを入れないと無理みたいです、もう色々触って不具合出たら困るのでウィンドウズ10でも本当は基本タスクバーは画面下なのでこれに慣れるしかありません。
ところで、何があら不思議なのかと言いますと。
同じパソコンで今までブルートゥースのポータブルスピーカーを3つ繋げていたのですが、一番新しいアンカーのスピーカーが、ボリュームをパソコン側から操作しても本体が反応してくれなかったんです。
そしたら、今日何気にパソコン側のボリュームいじったら他の二つのスピーカーみたいに普通に操作できました。
なので、アンカーのスピーカーのレビューに良くないと書いてやろうかと思ってましたが、これはパソコン側が悪かったんだなと反省。
つまりウィンドウズ10を11にアップグレードしたらパソコン周りの機器操作が一つ快適になったんですね。
後はタスクバーが左にあったのでどうしてもメール受信した時などに画面左に目が行くのを、下を見るように慣れるしか無いですね。
しかしこのノートパソコン結構長年使ってますが、Windows11にアップグレードできたので、来年10月14日にWindows10のサポート終了でパソコン買い換え止む無しと思ってましたが、まだ使えるのかなあ。
歴代のパソコンはそんな事になる前に不具合出て買い替えだったけど、今回のは丈夫だなあ。
そういや、不具合と言えば結構新しかった頃からブルートゥースが表示されなくなる不具合が出て、結構その対処法が面倒くさいので、さあスピーカー使おうとするとブルートゥース消えてる時は「え?また?キーっ!」てなってたけど、ここ1年以上その症状出てなくて、この前久しぶりにブルートゥース使えなくなってしまいました。
これ、普通に検索して上位に出てくるやり方では全然だめで、検索してようやく見つけたやり方は、デバイスマネージャー開いて、デバイスのブルートゥースを削除する。
そしてパソコンの電源を落とす。
電源ケーブルを抜いて5分ぐらい置く。
それからパソコン起動。
ブルートゥース一旦削除したら二度と使えなくなるのではとドキドキだったけど、再起動したらちゃんと復活します。
ただし、一旦電源切った時、電源ケーブル抜いて少し時間置くってのがこれが重要。
何か他のサポートでも30年以上前の記憶ですが不具合出たら再起動だけど、一旦電源切った時にケーブルを抜くのが重要と見た気がします。
電源ケーブル抜いてもバッテリーがあるやん?何が違うの?って思うけど、これやらないとブルートゥース復帰できない事が多々ありますね。