十和田湖・奥入瀬渓流旅行3 星野リゾート奥入瀬渓流ホテル | domi0927のブログ

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ガイドブックには奥入瀬渓流への移動手段はJRバスもと書いてあったけど、結局青森駅からは午前中に3本、これは東京から青森の時間帯考えたらかなりきつい。
で、八戸駅からは10時と13時30分の2本。
これでは十和田湖に行って遊覧船に乗ってとかが無理になってくる。
奥入瀬渓流ホテルからも八戸駅へと青森、新青森駅への送迎バスもあるけど一日一本。
夫がレンタカー運転しても良いと言ってくれたので助かりました。
ゆっくりリゾートホテルに滞在が目的だったらホテルの送迎バスでも良いかもね。
でも早く申し込まないと、まだ席があると思って他の交通手段も見つつ、じゃあ予約しようとしたらその数分の差で予約が埋まってしまってました。
JRバスはバス停が色々あるから、ホテルの送迎バスより30分よけいにかかるし、ホテルの送迎バスの方が良いと思う。
 
部屋の写真は撮ってないけど、風呂無しシャワー室のみのツインだから狭いのかなー?って思ったら十分広くて、最近リノベーションしたのか外観はいまいちだけど中はすごく奇麗なホテルでした。
2005年にリノベーションしたらしくそれにしては水回りが本当にきれいで新しかったのですが、2017年に泊まった人が水回りが古臭いと書いてたので、水回りはまた手を入れたんでしょうね、窓の外には渓流がちらっと見えて、ただ、手前のもみじでほとんど見えないけど、窓の外に緑が広がってて気持ちいい景色でした。

 

 
トリップアドバイザーのレビューで、ベルボーイが居ない、ひどいみたいな書き込みがあったけど、ずーっとベルボーイが居るようなホテルに泊まってないし、部屋の中まで案内されたら「チップ?チップを待ってるの?出さないといけないの?」とかドキドキするからベルボーイ居ない方が気楽。
アメニティもエレベーター前に並べてあるのを取って行かないと、部屋にはシャンプー・コンディショナー・ボディシャンプー、ハンドソープしか置いてない。
それも別に良いんじゃない?って思う。
ハンドソープ、ヒノキみたいな香りがしていい匂いだった。
 
 
フロントの奥にウェルカムドリンクサービスのあるラウンジ。
シードル、リンゴジュース、ナッツもあるみたいだけど、夕食を17時半にしちゃったから急いでシードル飲んで部屋に入ったので気づかなかった。
ウェルカムドリンクサービスは15時~18時まで。
食事時間はチェックイン時に選ぶから、18時とかはもういっぱいで、遅くなるのも嫌だから開店と同時の17時半にしました。
朝も開店と同時の6時半。
岡本太郎作のマントルピース。
冬はちゃんと暖炉に火が入るみたい。
シードルにはロゼもあったけどドライのシードルの方が気に入りました。
夕食のブッフェ。
夕食は別料金だけど近所に食事できそうなところも無いだろうって思ってたから頼む。
もう一つフレンチレストランがあるみたいだけど、興味ない訳でもないけど、旅行で疲れてるのにゆっくりコース出されたらつらいと思ってお手頃ブッフェにしました。
 
ライブキッチンでは左上のローストビーフマッシュポテト添え。
右上はイカ墨パエリアにジェノベーゼスパゲッティに豚とリンゴのソテー、チーズ、エビマヨリンゴ入り。
海鮮丼も自分で作れるようにいくらとかあったけど、刺身で食べました。
そしてスイーツも取ってきた。
抹茶シフォンにホイップクリームつけてベリーソースをかけたけど、レアチーズもベリーソース添えだったので、味がかぶりましたね。
あとティラミス。
もう料理はなんでもリンゴ入り。
鶏肉のクリーム煮、リンゴ入りと書いてあったけど皮つきポテトと思ってたのがリンゴだった。
左上ライブキッチンのホタテのフリット。
右上、せんべい汁。
左下、ライブキッチンの焼き立てアップルパイ。
グリバーミみたいな感じになってた。
本当はこれにソフトクリーム用ワッフルコーンがついてたんだけど、ソフトクリームもアップルパイと一緒に食べればよかった。
あと、飲み物の所にリンゴジュースが3種あったので、あちこちのテーブルにリンゴジュースを一人3個並べて飲み比べしてる人が多かったですね。
朝ごはんも同じ会場だからとか思ってたら朝はリンゴジュースは一種類でした。
食事時のアルコールドリンクはハイボールが1100円とかなりお高いものの、館内売店ではコンビニとさほど変わらないお値段で缶ビールやハイボール缶売ってたので、他にもワインや日本酒もあったけど、普通のお値段だったのではないかと思います。
ただ、自動販売機など無いので、他の客も言ってたけど飲まなかったら飲まなかったで持ち帰るなりしないと、やっぱり飲み足りないとなった時には近所にコンビニも無いですし困る羽目になりますね。
 
そして温泉。
まだ明るかったので露天風呂から渓流、見えなくもないけど、お湯に使ったら河原しか見えない。
せせらぎの音を聞きながらの露天風呂も悪くない。
部屋に温泉用のタオルセットがかごに入れてあり、部屋で使う用のタオルセットはまた別であったのが良かったです。
 
 
朝ごはんはこれしか撮ってないな。
ピンクはいちごマフィン、その隣は紅茶マフィンって書いてあったけど、いちごマフィンはパンだった。
筑前煮とか牛肉とごぼうのしぐれ煮とかあった。
けどしぐれ煮はご飯が無いとちょっと味付けが濃いかな。
 
ブッフェ会場の外が「草しか生えてない」とレビューで酷評していた外国の人も居たみたいだけど、なかなかいい景色だと思ったけどな。
ね?
そしてお庭にも岡本太郎。
そしてもう一つのロビーも岡本太郎。
こちらのロビーは何時から何時か判らないけど、朝からコーヒーが飲めました。
色々検索してみたら、こちらのマントルピースが岡本太郎さんの最期の作品になるそうですね、感慨深い。
このロビーのテラスから見えたのが、基本一泊朝食付きだけど別料金4000円超の朝ごはん会場、「渓流テラス」だと思う。
えー、ブッフェ食べずに4000円払っての朝ごはんってつまりは実質もっと高いって事だよね。
金持ち。
アクティビティにこけ玉づくりがあるけど、ホテルのシャトルバス乗り場などにもこけ玉展示あり。
アクティビティのひょうたんランプづくりのひょうたんランプがフロントに飾ってあったので写真撮ればよかったかな。
なかなかステキでした。
 
あ、渓流ドライブをタクシーでやってる人居ました。
阿修羅の流れなんかは駐車場が無くともちょこっと停まってちょこっと見学って感じ。
 
いつもはホテルなんて泊まるだけなんで、ラウンジでくつろいだりなんて無かったけど岡本太郎という芸術に触れつつ、シードルやコーヒーを嗜む、良い経験でした。
夏休みだとラウンジに座れなかったりお風呂が混雑してたりするみたいだけど、どちらもそんなに混んでなくてよかったです。