という題名の本が出ていたと思うのですが、検索してみたらまったくヒットしませんね。
何か問題があって禁書となったのでしょうか。
これって夫の働く会社の同業他社のトップ企業を退職した人の手記です。
更に夫の働く会社では内勤同士でも、本社の内勤>支社の内勤という認識らしい。
今日は夫と飲んでいて、とあるきっかけを機に私はそのタイトルと同じような不満を爆発させました。
社宅で内勤2軒外勤(うち)1軒だった時の屈辱。
夫にしてみればその2軒のうちの一人はすごく大好きな先輩、もう一人は信頼置ける先輩。
だから私から悪口言われるのは耐えられなかった?って思います。
夫はもう二人とも退職してるんだしもう良いじゃないかと言いますがそうかな?
社宅で嫌な思いをしたのは私と子どもたちで夫はそれについて全く知らないでしょ?
まあ今では社宅をほとんど処分して借り上げ社宅制度になってるのもさもありなんと思います。
百害あって一利なしですよね、会社が準備した団地、集合住宅みたいな社宅ってさ。
人数が多い地域では内勤と外勤と分けている社宅もありましたが、それぞれの社宅でも信じられないような奥様同士の抗争があったようです。
幸い外勤には社宅を準備してない事が標準の会社だったので、私自身は社宅の奥様抗争とはたった1年半だけの経験でしたが。
娘は上司の娘とすごく仲良くしてたのに、後から聞くとあいつ性格悪いよねと好きでもないけど状況的に仲がいいふりをせずにはいられなかったというので本当にまだ小学校に上がったばっかりの娘に気を使わせてたのかと驚きました。
この社宅の奥様同士の抗争をきっかけに私はANA株ホルダーになる決心をしたんだけれどもね。
今となればさほどメリットは無いですがANA株。
ふん。
夫には夫の世界があるんだけれども私には私の「夫の会社からの影響がある」世界があるんです。