僕が頻尿だということは皆さんご存知だと思います。


いやーね、去年はもう頻尿の最盛期で、学校のある日はほぼ毎時間の休み時間にトイレに駆け込まないと行けないような症状に悩まされていたんですけど、最近はなんだかトイレの数もだんだん減っていっている気がします!

そんな僕、健康状態的にも最近絶好調な僕ですけど、今日部活の時間に無性にトイレに行きたくなったんですね。部活が始まる前にちゃんとトイレをすましておいたはずなのに行きたくなって、「コレはもしかしたら治っていないのでは!?ショック!」とか思いつつもトイレに駆け込んで便器の前に立ってほわぁ~極楽とか言いながら排尿をすませていたんです。


部活中ってなんだか緊張感があるじゃないですか。まぁおしっこをするときも便器に向かって立っているので真後ろから何かされてしまったらどうしよもないポジションにいるじゃないですか。人間という高等な動物になった僕らだけど、動物的な直感というか、本能がトイレの間でも油断してはいけない、むしろトイレに行っている間くらいは警戒しなければという、生物本来の日常生活では見られない筋肉の動きを見せているのか、それが何なのか定かではありませんが、そういう緊張感というのが張り巡らされているじゃないですか。

僕の場合ってそれが強いんですよ。僕って包茎だからおしっこがどんな方向に飛んでいくかわからないからもしかしてズボンにかかってしまうかもしれないんですよ。友達の前でズボンがびちゃびちゃになるくらいおしっこをとんでもない方向へ飛ばしたこともあって買収してお口にチャックしてもらったのに、結局みんなの前で暴露されたってこともあったくらい。それによって僕の膀胱は予想以上に力が入って、さらには部活の緊張感を保ちつつって感じだから想像以上の力が入っていたんでしょう。


ちんぽをズボンにしまった瞬間、ボタボタとズボンのすそから液体が床に落下。


なんということでしょう。頻尿に続いてこの尿切れの悪さ。ジャガーさんも最近なんだか尿切れが悪くなってボクサーパンツに履き替えたらしいんだけど、僕は生粋のトランクスっ子。だからフリーフリーと風が吹き込んでくるくらいなのでいくらでもおしっこが出てきちゃうわけ。ボタボタと。

着替えるときこの濡れたパンツを見られたらどうしよう・・・と思った僕はいつも以上に早く走ることを意識した。ズボンのすそに巻き上がってくる風によって少しでも自然乾燥することを願って・・・
編集から次回で打ち切りだということを聞かされた。


僕は週刊少年モロという日本でもっともマイナーな雑誌でラブコメディ「レンの恋模様」という漫画を描いていた。夏のはじめごろに連載をはじめて、エロいシーンなども交えながら自分なりに満足のいく連載をしていた。

ある日、編集から電話がかかってきた。

「次回で打ち切りです。どうにかまとめてください。」と。

週刊少年モロの幹部は鬼だと思いました。打ち切られるのは連載をはじめた頃から覚悟していたけど、次回で打ち切りになることをギリギリになって教えてくる。まだ仕事に取り掛かってなかったことが不幸中の幸い。

しかし、伏線はたくさん引いていたのでどうしたらいいものかと考えた。

伏線の例をあげていくと、

・ヒロインのリンは非童貞男じゃなければ男として見てくれない

・主人公レンはもちろん童貞

・主人公レンは意外とモテており、ヒロイン以外にも3人の女の子から声を掛けられている

・レンはリンのことが好きであるが、リンにはヤクザの彼氏がいる

・レンの親とリンの親には過去いろいろなことがあるようなことをほのめかしている


以上、結構な量の伏線がひいてあり、通常の一話分である19ページじゃちょっとまとめきるのは不可能に近い・・・仕方ない・・・わがままを言って大増ページとってもらうしか・・・

編集「あ、そうそう。『レンの恋模様』ってホント人気ないからページ全然取れないんですよ。だから最終回は2ページでまとめちゃってください。」

週刊少年モロの幹部は鬼だと思いました。

編集「あと一言言わせてもらうけど、少年誌で童貞とかそうじゃないとかそんなんをテーマにした漫画描いてウケルと思ってたわけ?ヒロインの性癖がそんなんでいいと思ったわけ?マジ頭おかしいんじゃね?この電話を最後にもう私たちとかかわらないでくださいよ。マジで。原稿は郵送で頼むわ。じゃあ。」

週刊少年モロの幹部は鬼だと思いました。


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一週間たった。メールは来ていなかったので、僕はあのブックオフへ足を運んだ。

どうせ何も来ないとは思っていたので、ここまでは想定の範囲内。銀魂11巻に何か書き込んでいればいいのだが・・・

どれどれ・・・お!なんか書いてあるぞ!


オチ、見つからず












なんていうか・・・ごめん・・・

ちなみに「漫恋」っていうのは僕の造語で、女子高生に発音してもらいたいなぁーっていう卑猥な思いからできあがったね。うん・・・ごめん・・・