どうやら僕らが就職することは難しそうな時代が今やってきています。
だからといって焦る必要がありません。なぜなら僕には親がいるからです。僕の親はこれでも20年間僕のことを養ってくださいました。学費を払うのも大変でしょう。僕はそれを鼻くそをほじくりながら当然のことのように感じながら、感謝もせず、文句を捨てはき、涙を流させるのです。嘘です。
就職が難しい難しいといわれてきたのは数年前からで、この不況の影響をもろに受けてしまっているのです。はたして今年は新卒フリーターが何万人生まれるのか楽しみなところではありますが、僕もそろそろうかうかはしていられません。してるけど。
最近よく見かけるのです。ヤクルトギャル。
ヤクルトを配達する人ってたいていおばさんのはずなのに。というかそれは偏見かもしれない、男性もいるかもしれませんが「ヤクルトおばさん」という言葉の存在がそれを裏付けていると思います。今までだってヤクルトを配達しているのは年齢はわかりませんが、とても若い女性とは呼べるような方を見たことがなかったのです。もしかしてヤクルトを配るには、年齢何歳以上の気が優しそうなおばさまじゃないとなれないのかとすら思っていました。
そしたら見かけたんです。肌の色が黒めで、けばけばとまではいかないけれどもしっかりメイクをし、腰からぶら下げているケータイからは多数のストラップをつけたヤクルトギャルが。ヤクルトケースをくっつけた原付に乗りながら住宅街を駆け巡っていたのです。僕はそれに見とれてしまいました。きっと彼女も就職難でヤクルトおばさん的なところにしか働き口がなかったんだなって。(でもヤクルトならなかなかいいところに就職できてるな、とも考えられますが)
そしたら見かけたんです。ヤクルトの社名とヤクルトの他の商品名がプリントされた軽トラを運転しているヤクルトギャルを。肌はやはり黒めでしたがそれ以上の情報はちょっとつかめませんでしたが、時速訳30キロで小道に右折していきやがったなかなかのやり手ギャルだと思いました。
彼女たちはこんな時代にも、自分に合った就職先を見つけているわけです。どんな逆風にも負けず、多数いると思われるお局様の文句にも耐え。でも彼女たちが普通のOLになった同い年の人達より断然勝ち誇っていいところが僕にはあると思います。そう、おなかの調子です。若い女性のみんなの悩み便秘には、彼女たちはならないでしょう。そこに誇りを持ってほしい。僕はピルクルでおなかを壊すのでヤクルトには就職しません!
以上です…