こんばんは。
新留です。
今日は奥さんに赤ちゃんを見てもらっている間、
西宮ガーデンズに買い物に行ってきました。
子どもが生まれる前は距離的に行きやすいのもあり、ほんとによく行っていたのですが、
(できたときからずっと行っているな〜と思ったので調べてみたら、2008年なのだそうで、かなりになりますね。。。)
赤ちゃんが小さいとなかなか行けないのもあり、
かなりひさしぶりのガーデンズでした。
服を買わなくてはと思って行ったのですが、
やはり、新しい服は気持ちが変わりますね。
いつも通り、数分で決めて買ったのですが、
(奥さんにはいつも信じられないと言われますが。。。)、
新しい服を買うことができ、気分爽快でした。
やはり、「見た目」で気分って変わりますよね^^
今、いろいろ教えていただいている方に、
「見た目を変えましょう」
と、以前、言われたのですが、「見た目」の与える影響って大きいです。
女性だったら、手をかけるところが男性より多そうなので、
なおさら、自分のお気に入りのファッションをしているのか、
手入れなどをして、「いい感じ」になっているのかで、気分がもっと違ってくるのだろうなと思います。
意識して、「自分が上がる見た目」をしていきたいですね。
さて、
「見た目」は自分の気分に影響を与えますが、
「見る目」は子どもの成長に影響を与えます。
子どもの「強み」をうまく伸ばしてあげられているご家庭は、
子どものことを「できない」という目ではなく、
「できるようになる」という目で見ていらっしゃいます。
できないときも、「まだ、できていないだけだよね」という目で見ていらっしゃいます。
この「まだ、今のところは」というのがポイント。
できるようになるということを、
「信頼」し、そうなるのを「見守って」あげています。
目の前の状況に一喜一憂したり、子どもの一挙手一投足に振り回されていません。
そして、
だからと言って、ほったらかしというわけでもなく、
できた際は、頑張っていることを認めてあげています。
良くない褒め方というのは、
「具体的ではなく、漠然と」
「頑張ったことではなく、できたことを」
「努力や続けたことではなく、才能や特性を」
褒めることなのですが、それらとは逆のことをきちんとやられているのですよね。
スティーブ・ジョブズ親子を教え、Googleの教育部門も担当したエスター・ウォジスキーは、
人が能力を活かしていくための価値観の1つ目を「TRUST」、信頼だとあげていましたが、
自分を、子どもを、そして、未来を信じてあげることは、
子どもにとって、大きな安心感と応援になるのですね。
自分の上がる「見た目」をしつつ、
子どもにどんな「見る目」をしているのか、
ぜひ、チェックしてみてくださいね。