こんばんは。

 

新留です。


 

赤ちゃんと奥さんが寝た深夜にリビングでこれを書いています。

 

年内の授業を終えた今日は、のんびり家族時間でした。


 

お風呂を一緒に入れたり、

 

ミルクを作ったり、

 

オムツを替えたり、

 

赤ちゃんがグズっているときや奥さんがお風呂に入る間は抱っこをしたりしていると、

 

あっという間に1日が。

 

奥さんが今日が何日で何曜日かもわからなくなるというのが、すごくわかりました……!!


 

今日は赤ちゃんがなかなかグズっている1日だったので、抱っこをしている時間が長かったのですが、

 

いつもだったら、抱っこをして、こうしたら寝るのだけどなということをしてもなかなか眠らず……

 

あっちへ行ったり、こっちへ行ったり、

 

歌ってみたり、話しかけてみたりと試行錯誤でした^ ^;


 

赤ちゃんの「眠らないぞ!」という強い意思を感じた夜だったのですが(笑)

 

こういう試行錯誤って、子どもたちと関わっているときでも一緒だなと思いました。

 

セオリーとして、脳や心はこうなっているので、こうすればいいというのはありますが、

 

子どもによって、細かい部分というのは変わります。

 

 

やってみて、子どもの反応をみて、こっちの方に反応しているな、これはあまり向いていなさそう、

 

やっているのをみて、ここまではわかっているな、これはわかっている風だけど、わかっていないなということの観察、調整の繰り返しなのですよね。

 

1回でうまくいくことなんてほとんどないし、うまくいっていた方法がうまくいかなくなることもたくさんです。


 

変化は大前提。

 

その変化や試行錯誤、成長が楽しいのですよね。


 

日に日に大きくなる赤ちゃんを抱え、腕をプルプルさせながら、そんなことを考えていたのでした。

 

明日もいい1日になりますように^^